計算気象予報士の「知のテーパ」

旧名の「こんなの解けるかーっ!?」から改名しました。

金融工学の本を読む

2016年06月30日 | 何気ない?日常
 この春からは「マーチャンダイジング」や「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、そして、「金融工学」の本を読んでいます。


 気候変動が進むと、天気の変化にもそれまでの傾向とは明らかに異なる特徴が現れる可能性が増します。これは、金融工学的に見ると「気候リスクに伴うボラティリティの増大」につながるため、この辺の事情を考慮したポートフォリオの設計?が必要になってくるのかも知れません。

 で?・・・何をどうすれば良いの? と言う問いに対する答えは、未だ持ち合わせておりません。
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