山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

メダカの水と紅茶

2016-12-01 23:29:40 | 日記
この頃、困っていることは、年寄り白メダカ3匹の住んでいる小さい水槽の水が緑色に濁ってしまったことです。なんか、どんよりしていて汚い感じなんです。
環境が悪そうなのですが、ベランダで飼っていて、かなり寒いので、水を全部とりかえるのもメダカに負担があると思い、数日前に水を半分以上捨てて、新しい水を入れたりしました。しかし、すぐにまた濁ってしまったのです。
それで、ろ過作用のある石を買ってきて、入れてみたりしましたが、効果は現れず、昨日また大分汲みだして新しい水を入れ、今日また水を足したりしました。ろ過作用の石というのは、中にバクテリアが入っているようで、汚れを分解してくれるようですが、急激な効果はないようです。
夜しか見ることができないので、今のところどのくらい水質がきれいになっているかわからないのですが、水を一部分入れかえるというのは、緑色はあまり薄まらないようなのです。それで、もう少ししたら、活性炭を入れる予定です。これは、脱臭・脱色の即効性があるそうです。ただ、水交換と同時にはしてはいけないそうです。
微生物もなにもない水というのも、メダカにとって環境が良いとは言えないようです。

冬の間、家の中に入れようかとも思ったのですが、過去の経験から、自然な日光がいくらか当たる場所のほうが良いようで、また、自然に日が昇り、自然に日が暮れるという環境がやはり良いようです。
温度も、部屋の中だと暖房したり切ったりしてしまうので、外のほうが自然に四季が訪れ、朝晩が訪れるほうが良いのではないかと思いました。
寒くて過酷な感じがしますが、氷が張るほどではないです。温かい部屋にいれると、春が来たと思って活動してしまうそうですので、外に出したり家に入れたりなどはしないほうがよさそうです。メダカが何がなんだかわからなくなってしまうでしょう。

で、紅茶の話ですが、私は最近、職場で紅茶を飲むのですけど、朝、Tバッグの紅茶をマグカップにいれて作り、それを飲みながら仕事をしていると、昼にはまだ底のほうに3cmくらい残っているのです。
横着なので、昼はそこにポットのお湯だけを注ぎます。すると、紅茶がすごく薄まってお湯のようになるかと思いきや、これがなかなか濃いのです。結構ちゃんとした茶色なのです。まるで薄めたと言う感じがしません。

ああ、メダカの水もそういうことなのか、と思った次第です。
緑色の水を大部分汲みだして、透明できれいな水を入れても、やっぱり結構、緑なんですよね。
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