山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

田舎はクラウンが多い?

2013-05-09 22:30:10 | 車・運転・道路2013
gooブログに、1年前の自分の記事がメールで送られてくるのだけど、昨年私が書いた記事は、田舎の従兄弟が白のクラウンに乗ってたっていう事が書いてあった。
従兄弟の車は、中古車だそうだけど、我が家の軽自動車に比べると全然乗り心地が違うし、内装に高級感があったので、いいなあと思った。

しかし、今年のゴールデンウィークに田舎に帰ってのクラウンの印象はちょっと違った。
実家の近所のショッピングセンターみたいなところに行ったんだけど、駐車場に出入りしている車に、クラウンが多かったのに驚いた。それも、なんか古めかしいっていうか、なんとなく時代遅れ風のイメージが感じられた。たぶん型も古いのだろう。そして、そういう車は、昨年従兄弟が乗っていたのと同じような車だったのかもしれない。

そこで、昨年と今年の印象を総合して考えると、それらの車は、実際に乗ると乗り心地はいいけど、見た目はそれほど憧れるほどのものではないのではないか?ということだった。

それから、なんで田舎(この場合、例えば静岡県の辺鄙な地域)にはクラウンが多いのだろうか?という疑問がわいた。
そういえば、東京区内では、自家用車としてクラウンの割合はそんなに多くないような気がする。高級住宅地の庭先やガレージに何気なく置いてある車は、セダンだとBMWかアウディーが多い。あるいはレクサスあたりだ。しかし、実家付近の家ではほとんどBMWやアウディーは見かけなかった。
となると、クラウンはなんとなく田舎っぽい感じがするのだ。

このイメージは、自分だけのものなのかどうなのかわからないので、「田舎 クラウン」などというキーワードでネット検索してみた。
そうしたら、やっぱりそういうイメージらしいのだ。
なぜ田舎はクラウンになるのかというと、田舎は全体的に国産車でトヨタ車が多いらしい。そして、外国車を扱うディーラーが少ないということもあるらしい。

なるほど、そうだったのか。
ちょっといい車が欲しいな、と思った時に、近場に売っているのがクラウンなのか外国車なのかというところで、選択肢が決まってしまうということのようだ。
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