山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

右側車線は右折か追い越し?

2013-11-17 23:45:45 | 車・運転・道路2013

今、いろいろ調べていたところ、道路というのは、一番右側の車線は右折か追い越しのためのもので、クルマは基本的に左端の車線を走らないといけないそうだ。

場所によっては、第2車線が右折専用レーンではないにもかかわらず、交差点で右矢印の青信号が出る場合があり、そこに直進車がいると、後ろの車が右折できなくなってしまうそうである。
それも、直進車は左側の道路を走るという原則があるために、第2レーンには右折車しかいないという想定らしい。そこに直進車がいると、うしろからクラクションを鳴らされることになるそうだ。

車は、原則として左端のレーンを走り、右は追い越し車線というのは、確かにそうだろうけど、実際、都内の幹線道路では、第1車線と第2車線は、走りたい方を走っていて、交通量は同じくらいだ。特に、第1車線は、自転車が走っていると走りにくいし、バス停があったり、駐車車両があって避けなくてはならなかったり、道端の施設に出入りする車が多いために徐行したり停止したりすることが頻発するし、左折車が横断歩道前で止まったりするためにスムーズに進めないことも多々あり、走りにくいことこの上ないのだ。

だから、第2車線を走る車が多い。

普通の道路では、どっちの車線も同じ速さで走っているから、空いているほうの車線を使って、間を縫って追い越していく車も多い。実際はそうだけど、それは本当はよくないようだ。

これが、高速道路では、左から追い越すと違反になるというので、右車線を遅い車が走っていると、いつまでたっても追い越すことはできないようだ。

最近は、普通の幹線道路では第2車線を走っていることが多かったが、新青梅街道では、交差点に右折レーンがない場合があるので、直進の場合、第1車線を走るようにしようと思う。

新青梅街道は、全体的にけっこう走りやすい道路だと思うけど、この点が要注意。
自転車と駐車車両は滅多にないので、甲州街道の第1車線よりは走りやすいと思う。

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