山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

慣れと臨機応変

2018-09-09 00:03:53 | 運動
エアロビに通い始めて8回目くらいになる。
ようやく音楽に乗って身体を動かすことが楽しいと思えるくらいに慣れてきた。
最初は、人の真似をするだけで精いっぱいだった。
真似さえもできず、オロオロとあっけに取られて眺めていることさえあった。

でも、基本的な動きが身についてくると、身体が覚えてくれているので、いちいちアタマで考えなくても動けるようになってきた。
ステップなどを間違えたところで、すぐに次の動作に動いてしまえばどうということはない。
右や左に回転したら、その時点で前に居る人間の真似をすればいいのだ。

通い始めたころ、エアロビのインストラクターさんが、「慣れですから大丈夫ですよ」と言ってくれたけど、確かにそうだな。
そして、先週くらいから初めて来ている人も、数週間前の私と同じようにオロオロしているのだった。
みんな初めはそうなんだ。

運動神経が良いとか悪いとか、関係ないかもしれない。最初から完璧にできる人も居ないし、続ければ誰でもできるようになっていくものだろう。

それにしてもね、思い返せば、私は子供のころから運動神経が鈍くて、クラスで1・2を争うほどの運動音痴だったのだ。
そんな自分がこうやって自ら運動をしていることは不思議だな~。
自分は、運動が嫌いではなかったのかな。

そう言えば、エアロビクスの楽しさは「音楽」である。
この曲が気分を盛り上げるよね。

だから、運動が好きというよりも、音楽が好きだからかもしれない。

音楽が無きゃ、運動なんかしないさ。

筋トレやストレッチやヨガなどのクラスもあるけど、みんな音楽がかかっている。
活動的なのもあるし、リラックスさせるものもある。
それが良い。

ちょっと、最初に書こうと思ったタイトルとは違う内容になってきちゃったけど、私は運動しているときも「音楽フェチ」だと思うので、その音楽が聴きたくて、その音楽に合わせて動きたくて通っちゃうという要素もあると思う。

この音楽はアメリカの曲かな?
題名もわからないけど、何度でも聴きたいなと、癖になっちゃうものがある。

音楽があると頑張れるし、はりきれるし、リラックスもできる。

聴きなれた音楽に合わせて動くことの快感。

まあ、初めて聴く曲でも楽しめるけど、やっぱり記憶にあるメロディーやリズムはいいものだ。

そうして、心に余裕があれば、臨機応変に対応できるし、細かいことにとらわれたり悩んだりしないで、その場に身を任せ、順応していくことができる。

運転も慣れというけど、運動も慣れ。何でも慣れだよね。
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