山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

静岡弁と山形弁

2016-10-26 00:32:33 | お題
静岡県は東と西では、ちょっと言葉が違います。

私は東の方で育ったので、「ずら」とは言わず「だら」と言います。

「そうだら?」と聞きます。故郷に帰ってこの言葉を聴くと懐かしいです。

それが、西のほうに行くと「そうずら?」と言います。

親戚は、富士のほうに住んでいたので、子供のころ、泊まりにいったりすると、その人たちの言葉がおもしろくてたまりませんでした。

そして、「にゃあにゃあ」いうのです。

「これはこうするもんずら?あれ、なんでできにゃあかね?」
「そうじゃ、にゃあだよ、こうするだってば」
「ああこうじゃにゃあか こうすればいいだ」

「これ好きずら? 何で食べにゃあ? いっぱい食べていいだよ。」
なんて感じです。

なんか、とても温かい感じがしました。

にゃあにゃあいうのは名古屋弁にも似ています。

静岡と愛知は近いから似ているのでしょう。

語尾の「ない」を「にゃあ」に変換するのは簡単ですし、意味もわかります。

これが、東北弁等になると、何を言っているのかわかりません。
夫の故郷に行くと、意味がわかりません。

でも、夫の従兄は「そうだな」というときに「そうだにゃ」と言います。
「子どものころはおもすろかったにゃ」とか言ってます。
語尾の「にゃ」は面白く、すぐに感染します。

山形弁はとても真似ができませんが、温かい感じが良いです。

やっぱり、知っている人のいる地方の言葉が好きなのでしょうね。


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