山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

江角マキ子・渡辺えり

2017-11-24 23:05:14 | お題

まず、最初に頭に浮かんだのはショムニの江角マキ子さんです。
私は会社でやってる仕事の一部がまるで「ショムニ」なんですよ。
荷物を運んだり、倉庫の整理をしたり、消耗品を補充したり、力仕事はバリバリやってますよ。台車や脚立なんかも使います。
私は、か弱い人って嫌いなので、肉体労働や面倒な作業をものともせずに涼しい顔でやっちゃうような同僚がいたら、気持ちがいいなと思います。一緒に仕事をしたらはかどるでしょう。

以前、段ボールを2人で持ちましょうという女の子がいて、えっ?と思っちゃいました。
1人で運べるだろ~~~。
そういうとき江角さんみたいな人なら、それぞれにバンバン運んじゃうと思いますよ。

次に思い浮かんだのは、渡辺えりさんです。
たとえば、土曜ワイド劇場で「100の資格を持つ女」っていうのがありますね。なんか、警察署に勤める事務のオバサンで、いっぱい資格を持っていて、それを使っていろんな職場に潜入して事件を解決するというものです。

私の年恰好というと、ちょうど渡辺えりさんくらいかな。このくらいの年齢になると、人生経験も積んでいるし、姿かたちはお世辞にもかっこいいとは言えないけど、それなりに着実に、自分の任務に当たることができると思います。
普通のことを当たり前にこなし、平衡を持った判断力があり、人に対するおもいやりがあり、面白いことは面白いと素直に楽しめる感じ。器の大きさというか、肝っ玉の座ってる感じがいいです。人にこびず、やるべきことをきちんとする。

こんな人が同僚だったら、尊敬できるし、本音で話せそうだし、一緒にお酒を飲んでも楽しそうです。


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