山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

今年の夏の思い出

2018-09-01 00:56:50 | お題
とにかく暑かった。
毎日暑さに耐えていた。
そして、8月が終わろうとしている今もまだ暑い。
まだまだ暑さに耐えなくてはならない。

今年の夏は、旅行に行かず、実家に2泊3日行っただけ。
めずらしく、夫も仕事を休んでいった。

墓参りをして、地元の花火大会を見た。
田舎の花火は良い。
場所取りも何にもしなくていいのだ。
花火が上がる頃に海岸に行けば、適当なところに座れるのだ。
そうすると、空から降ってくるような花火が見られる。
人間が少ないってことはいいものだ。

墓参りは、今年は暑くて大変だったけど、猛暑の合間に行って来ることができた。
ちょうど、雨の合間でもあった。
86歳の母は年々歩き方が遅くなるけれど、一緒に行った。
要支援でも要介護でもなく、しっかり暮らしているので、尊敬している。
私も、そんな年までしっかり生きていけるかな。
母を見習い頑張ろう。

父は50代で病に倒れ、亡くなってしまった。
父の墓前で「母を見守ってくれてありがとう、これからもお願いします」と願った。
若くして病気になってしまった父は、闘病と、早く亡くなる人生を私たち姉妹に教えてくれた。
母は長く生きる人生を教えてくれている。
早く死ぬ辛さもあるし、長く生きる苦労もある。
自分は、どっちになっても、父母を見習うことができる。

私達夫婦は夫がかなり年上なので、将来は、私が未亡人になって生き残る計算である。
苦楽を共にする伴侶がいなくなったら、どんなに孤独だろうなと思う。
相談する人や愚痴を言い合う人、一緒に喜んだり悲しんだりできる人が居なくなったらどんなに辛いことだろう。
だから、強く明るく生きてきた母は偉いと思う。母は今の私の年齢よりずっと若くして未亡人になったのだ。
そういう場面になったら、私も母のように生きていかないといけない。
そんなことを帰省中に思った。

この夏、そのほかにやったことは、スポーツクラブで、ヨガ・筋トレ・ストレッチ・エアロビクス・太極拳など。
これのおかげで、夏バテせずに済んだのかもしれない。
これは、夏に限らずずっと続けて行こうと思う。

それから、やったことは1人ドライブ。暑くて、なかなか運転する気になれなかった。
電車で帰省したりしていたので、ほとんど運転しない週もあった。こういうとき、バッテリーが心配だ。
とても暑く、エアコンをガンガンかけて運転するので、ガソリンが通常の倍くらい減る。
それに、最近はガソリン代が上がっている。先日は144円/Lだった。
そんな中でも、武蔵村山のひまわり畑や、多摩六都科学館など初めて行ったところもあった。
稲城・府中メモリアルパークにも迷い込んでしまい、あわてて逃げてきた。
多少の行き先開拓あり。

今日は、映画「検察側の罪人」を見てきた。キムタクと二宮の演技、よかった。意外な展開だった。

そのほかにも色々と、ここに書けない活動をした。

まあまあ、有意義な夏だったかもしれない。




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2 コメント

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おはようございます。 (すみ子はん)
2018-09-01 09:51:23
自分はどっちになっても父母を見習うことができる。

飛鳥さん幸せですね。
私も一昨年、夫を失いました。
飛鳥さんのお母様を見習って、一人でも強く生きて行こうと思いました。
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Unknown (飛鳥)
2018-09-01 21:45:56
コメントありがとうございます。
一昨年、ご主人を亡くされたのですね。
私の同級生も、夫を亡くしたという人たちが出てくる年齢になりました。
そういう人たちが、元気に暮らしている様子を見ると、乗り越えられるものなんだなと思ったりもします。
すみ子はん(さんをつけるとおかしいので省略させていただきます)も強く生きていらっしゃると思います。頑張ってください。
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