山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ええ~っ、もう卒業?

2024-02-20 17:12:55 | 放送大学

放送大学から郵便物が届いた。
これには、今回の成績とこれまでの全ての履修科目と取得単位と成績などが記載されている。

それによると、再入学者要件単位数・自コースの16単位中、履修済が13で、不足単位が3であることがわかった。

えっ、あと3単位取ると卒業しなくちゃならないの?

再入学してからまだ2年しか経っていないのだが、確かに16単位なんかあっという間に取ってしまう数である。

しかも「心理と教育」なんていうのは、自分にとってわけのわからない分野なので、まずは基礎を固めなければと、導入科目ばっかり取っていて、その他に気晴らしに面接授業でほとんど娯楽的総合科目などを受講したりしていたのだが、これだけで既に13単位になってしまったのだ。

来学期には4科目登録する予定のうち、2科目が「心理と教育」関係であり、もうこれで4単位だから、これにて終了である。

高度な専門科目を取る前にお払い箱になってしまうのである。

つまり、放送大学の科目の分類番号では200番台が基礎的なもので、300番台になってやっと専門的に高度な内容となるのであるが、この300番台の科目を全然取らないまま、追い出されてしまうことになるのだ。

いったい、どういうカリキュラムの設定なんだよ。

私は、一生に一度、卒業論文と言うものを書いてみたいと思っていたのだけど、これは6月初旬に説明を聞いて来年度の分を申し込むのだそうである。

となると、あと3単位取ってしまうと申し込めないので、今回は2単位(1科目)でとどめておいて、2学期は「心理と教育」に関係する科目は何も取らず、他コースの科目を履修することとすれば、次の年の卒業研究を取ることができるようだ。

これってバカらしくないですか。

卒業研究を6単位取るために、普通の自コースの授業を制御するっておかしいですよね。

しかも、どんな卒業研究ができるんだか、今のところ何の目途もないし・・・。

やっぱり、卒業研究はしないで普通に授業を受けて単位を取って卒業することにするか。

もし「心理と教育」を卒業したら、次は「情報」か「自然」のコースに入学するしかないんだけど、こんな苦手なコースで卒業研究なんかできるわけもなく、なるべく簡単な科目だけ選んで、なんとか単位が取れるだろうかと目論んでいるところだ。

う~む、やっぱり、卒業研究はあきらめて、単に多コースの卒業だけを目標にやっていくしかないかな。

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時間感覚ない夫

2024-02-20 12:27:13 | 日記2024

この頃は、仕事が忙しく移動する暇がないし、感染対策のために出勤者はマスクをしろだのなんだのと経営者がメールを送ってきたので、会社には行かず在宅で仕事をしている。

そうなると、毎日お昼を作らなくてはならず、隠居生活の夫の分と2人分作る。

最近は、なべやきうどんかラーメンのことが多く、うどんは冷凍うどんをつゆの素で煮てありあわせの具を入れ、生卵を落とすのみで一番楽だ。ラーメンの場合は、別茹でしないといけないので面倒。

だが、夫は持病が多いので、頻繁にクリニックなどに通院するので、午前中出かけていたりする。

ならば、外出ついでに、すぐに食べられる牛丼や天丼など、昼ご飯を買ってきてよと頼むのだが、診察や検査のあとで薬をもらってくるから遅くなるかもという。

でも、診察と薬局だけならそんなに遅くはならないはず。

だが、何やら色々なところに寄り道をしており、つい先ほども「ラーメンと卵は買った、メンマと焼き豚はいるのか?」などと電話が来た。

はあっ?そんなもんこれから作ってる暇はないんですけど!
出来たもんを買って来いって言っただろう~~っ!

そうしたら、薬局によってから牛丼買って帰るという。
なんで12時過ぎてるのにまだ薬局に行ってないのか?
定期検診は予約制ですぐに終わっているはずのところ、そのあとウロウロ買い物をなどをしているのだ。

これではいつ帰宅するのかわかりません。

つい先日も、スーパーで中華のお惣菜を買ってくるというので待っていたら2時を過ぎ、帰宅したのでレジ袋から取り出そうとしたら、何かのパスワードを変更しないといけないから後だ、というので、結局そのまま昼ご飯抜きで夕方まで仕事をしました。

今日も同じ結末になりそう。
もう弁当はいりませんので、昼は勝手に食べてください!
私は勝手に食べるので、自分のものだけ買ってきな。
と言って電話を切りました。

そして私は自分用のカップラーメンを作っている5分間でこれ書いてます。

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節分草

2024-02-20 00:00:01 | 植物・花・木

昭和記念公園の砂川口から「こもれびの池」などを見つつ「こもれびの里」に進んでいくと、なにやら数人の人が地面に向かってうずくまっていました。
上の写真では2人ですが、最初は4~5人くらいずらりと並んで、こちらからはお尻しか見えないんです。

この人たち、何をやってるのかな~ 何か撮影しているようなんですよ。

見れば、何やら小さな白い花みたいなものが群生しているようですが、そんなにきれいな物とも思えず・・・ただ、とても小さいのできっとこうやってすぐ近くで撮影するときれいに写るのでしょう。

人が群がっていると、何だ何だ?貴重なものなのか?じゃあとりあえず私も撮影しようかな? なんて思いますが、「なんなんだろうね?」と夫と不思議がっていると、通りすがりのおじさんが「セツブンソウですよ」と教えてくれました。

そうと聞けば、すぐに「節分」をイメージし、そうか2月の節分の頃に咲く花なんだな、と一瞬に理解(?)したのでした。

最初に見つけたときには、たくさんの人が取り囲んでいて近づくこともできず、離れたところからとりあえず写真を写しました。あとでトリミングしてみよう。


なんか、ただ白いパラパラです。


絵にならんな~



トリミングしましたよ。



さらに、これでどうだ!?

おお、これがセツブンソウというものですね。

セツブンソウのことを調べると、関東以西の太平洋側、落葉広葉樹林体の木の下などに生えていて、石灰質の土を好むそうです。キンポウゲ科セツブンソウ。山野草。多年草。あまり無いので絶滅危惧種。

だから貴重で皆さんが撮影しているのですね。

1つ知識が増えましたが、そういえば、いつも読ませていただいているブログにも確か「節分草」の写真があったような?と思って探してみるとありました。

このへんでは、神代植物公園・野川公園・薬用植物園などにもあるようです。

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