山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

もう少し

2016-11-15 22:29:22 | 日記
いよいよ、勝利の時が近づいている。

性質の悪い風邪なのかインフルだか知らないけれど、ついに体内の病原菌を排除する時が来たという感じだ。

食欲も戻り、身体に力もみなぎってきた。

それにしても、突然顔が熱くなって高熱が出たのでは?と思ったりするのだが、
これって、更年期障害のホットフラッシュかあ?と区別がつかない。

そう言えば、悪寒がして手先が冷たかったころは、マスクをしていても顔が暑くなかったのだが、昨日今日は、マスクをしていると顔が暑くて耐えられないのである。

汗でマスクの内側が濡れてしまう。
こりゃ、更年期障害です。まさしくホットフラッシュです。

ホットフラッシュ復活ということは、元気が出てきた証拠かもしれないだ。

マスクを放り投げて仕事に励む。

ホットフラッシュがおさまると、マスクをかける。忙しい。

この風邪にやられた最初の一晩目は、みごとに封じ込めたと思ったのに、
どこかに潜んでいたウィルスが、復活しまくり、土日は人間が敗北。

しかし、静かに立て直しを図っていたのであった。

そして、今、まだ鼻水と咳は残るものの、もう絶対に反撃を食らうことはなかろう。

あと二日もすれば、普通に戻れるだろう。
今週末は遊べるだろう。

それにしても、乾燥を侮るなかれだ。

絶対に乾燥が悪かったのだ。喉を乾燥させてはいけない。

今さらインフルエンザかも?

2016-11-15 19:29:32 | 日記
しつこい風邪だべさ と思っていたら、
これって、もしかして、インフルエンザというもの???

パソコンで調べてみたら、
風邪は、鼻水やくしゃみから始まって熱が出るそうだが、
インフルエンザは、熱から始まり、後になって鼻水と咳がでてくるそうだ。

そういえば、私の風邪は、先週の木曜日に、喉が痛いと思ったら、いきなり悪寒がして、体調が悪くなったが、
咳がひどくなり、鼻水が出てきたのは、昨日になってからである。

熱は、最初の一晩で下がり、特に関節痛などはなく、
ただ、左背中の一部が痛く、右のわき腹(盲腸あたり)が咳をすると痛かった。

鈍感なので、筋肉痛だかなんだかわからないのかもしれない。
熱もどのくらいあったかわからないし、
とにかく、室温26℃もあったのに、寒かったっけ。

一旦治ったと思ったら、とんでもないことで、
その後寝込むことになったが、うまいことに土・日だった。
熱があまり上がらなかったのは、解熱剤のせいかも。
そして、月曜は復帰を果たす。火曜もさらに復活。

今日気付いたことは、どうやら味覚がおかしいということだ。
昨日、お蕎麦屋さんのそばつゆが実にまずいと思って、3分の1くらい残して出てきたのだけど、私の味覚が変になってたみたいだ。
(昨日の昼ご飯は、同僚に風邪を移したらまずいと思い、そばを食べに行ったのだ。)

それにしても、もはや、インフルエンザか、ただの風邪か、という区別は、
あんまり意味がなさそうである。

周囲の人間も、知らぬが仏だ。

というか、私の風邪は近隣席の社員から移されたものであり、
数日前に声が出ないと言っていたから、
全く同じ風邪である。

私がインフルなら、そいつもインフルだったってことだ。

インフルエンザになったら、出勤してはいけない。
しかし、インフルエンザと診断されなければ、インフルエンザとは言えない。

インフルエンザと風邪の違いは、「戦闘状態」なのか「衝突」なのか、みたいなものである。
日本政府が「戦闘状態」と定義しなければ「衝突」なのだから、
私が罹ったものは、危険ではない風邪なのである。