山野草 ■ 雪を期待 ■
3月3日は、前日山間部は雪が降り積もりました。予定していた場所へいけないということで急遽変更。ひょっとしたら雪の中の「セリバオウレン」が見られるかもと山道へ入りました。残念ながらなかった。例年なら標高の高いこの場所は、丁度の開花ですが今年は、やや終わり気味。シカが葉を食べるので花が目立つ林床でした。
今回気が付いたのですが、雌花は雄花よりかなり開花が遅れるということと陽当たりの良い場所に多いということです。
葉の綺麗に残っているのは周りに木の枝がありシカの口先が入り難い場所でした。
セリバオウレン
ヒメフタバラン
知人の住む場所では開花したというのですが、こちらではまだまだ先。
一茎二花
折れているお陰で中の蕊の紫がみえる。
トサコバイモ
例年は2月中に訪問する場所です。でも、3月になってからだったので少ししか咲いていなくて寂しいという状態ではなかったです。終わりに近いのもありましたが、花盛りと言ってよい状態でした。かなりラッキー。前日の雨・雪・風で倒れ込んだのも多く花茎が折れて可哀想な状態のもあります。でも。多くの花を愛でる事ができました。
今日は午後から青空広がって来そうです。スミレなど確認にでかけます。
3月3日は、前日山間部は雪が降り積もりました。予定していた場所へいけないということで急遽変更。ひょっとしたら雪の中の「セリバオウレン」が見られるかもと山道へ入りました。残念ながらなかった。例年なら標高の高いこの場所は、丁度の開花ですが今年は、やや終わり気味。シカが葉を食べるので花が目立つ林床でした。
今回気が付いたのですが、雌花は雄花よりかなり開花が遅れるということと陽当たりの良い場所に多いということです。
葉の綺麗に残っているのは周りに木の枝がありシカの口先が入り難い場所でした。
セリバオウレン
ヒメフタバラン
知人の住む場所では開花したというのですが、こちらではまだまだ先。
一茎二花
折れているお陰で中の蕊の紫がみえる。
トサコバイモ
例年は2月中に訪問する場所です。でも、3月になってからだったので少ししか咲いていなくて寂しいという状態ではなかったです。終わりに近いのもありましたが、花盛りと言ってよい状態でした。かなりラッキー。前日の雨・雪・風で倒れ込んだのも多く花茎が折れて可哀想な状態のもあります。でも。多くの花を愛でる事ができました。
今日は午後から青空広がって来そうです。スミレなど確認にでかけます。
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