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■登山できず■16日の話です。霧氷と青空が見たくて雪のある山へ向かいました。チェーンも着けてゆっくり走行していました・・が雪が思いの外あって滑ってしまいました。右側はガードレール。左側はコンクリートの擁壁。ストンと、深い雪で見えていなかった側溝へ前輪・後輪とも填まり込んでしまいました。あわてず、さわがず即、保険会社に電話し,JAFを手配してもらいました。運よく後続車も下山の車もこず通行の妨げにはならずにJAFの車がきてくれました。待つ時間は長いものですが「腹が減っては戦が出来ず」とばかりに早い昼食をとり、コーヒーものみ待っていました。1時間余りでJAFの車を見たときは「ほっ!」としました。
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側溝へ大きな木を入れ金属も噛ませます。
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ガードレールへ滑車を付けて
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10分もたたぬ間に上げてくれました。
この時点でもう登山の気力は失せ、帰るモードでした。
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下りは登りよりものすごく慎重に下り
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雪の深い山に住む人の暮らしの大変なことを種々考えながら帰路に着きました。
早くに昼食をとったのでお腹が空き、帰り道にある2軒のうどん屋さんによりました。が、運に見放されていたのでしょうねえ~~この日は。
「先ほどで完売です」と、営業時間中でしたが食べる事が出来ずでした。がっくりして帰宅。しばらく色々な面で立ち直れませんでしたので今日、ようやくブログに上げています。霧氷が見たかった・・・・
私もJAFに入っておいたほうが、いいかな。
保険会社に先に連絡すればそこからJAFに手配してくれます。
保険内容によって違うかもしれませんので調べてみてください。
鍵を閉じ込めあけれなくなって困ることもあるので安全の為、策を講じておくべきでしょうね