花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

沖縄で④ミスミトケイソウなど

2018-04-16 | 山野草
山野草
■お初多し■
 今日は良い天気でした。朝からずっと庭仕事に精出しました。近くの山の花も気になりますが種まきしてあったシレネが大きく育ってきているので定植しておく必要があったのです。「あそこへ行けばあの花があこは白い花が」と大体咲くのがわかるので気持ちは浮き立つのですが辛抱・辛抱。沖縄の花の名前も調べなくちゃなりませんから。調べてもわからないのがあるので困っていますけど・・わかるととっても嬉しい。
  
花は1.5~2cmと小さくて可愛らしい。
  

  

  
ミスミトケイソウ  
道端の林縁に生える蔓性の多年生草本。南アメリカ原産の帰化植物。
ちいさな巻きひげが周りの木や枝に絡みついて伸びて行き~5m位の長さになる。
葉が3裂していて先が尖り三角形をしているのでミスミトケイソウと名が付いたと思います。
  
これは砂浜に咲いていた。マメ科だと思いますが今のところ不明。
(シナガワハギ?)
  
サダソウ
高知のとある場所に生育しているので見たことがあります。
  
ハマボッス
  

  

  
モンパノキ
(亜)熱帯地域の海岸の砂地や隆起珊瑚礁等の岩地に群生するシソ目ムラサキ科キダチルリソウ属の常緑低木
幹はコルク層が発達し柔らかく折れやすい。樹高は1~3mですが、中には10mになるものも!
びっくりするほど大きいのも見られたので草本と思っていたので樹木だと思い直した。
  大きな葉が枝先に集中して互生につきます。 葉色は薄緑色で葉質は多肉で表裏に白い細毛が密集しビロード(紋羽)状になることから命名されまた。
夏に円錐形集散花序に小さな白い釣鐘状の花を多数つける。 、花後に小さな球形の緑色の果実を成らせますが時間と共に黄に、さらに黒熟します。 果実は黒潮によって運ばれます。
別名:ハマムラサキノキ(浜紫の木)、ハマスーキ(沖縄方言)
生息分布:奄美大島以南~沖縄諸島などの(亜)熱帯地域 生息分布:海岸の砂地や隆起珊瑚礁等の岩地
樹高:1~3mで10mになるものもある 幹径:30cm
葉色:緑 葉質:多肉で表裏に細毛が密集しビロード(紋羽)状
葉長:10~15cm 葉形:倒卵状披針形 葉の付き方:枝先に集中し互生
開花期:夏 花序形:円錐形の集散花序
小花径:0.5cm 花色:白 花形:釣鐘状
果実径:0.5cm 果実形:球形 果実色:緑→黄→黒
備考:材が柔らかく折れやすい 塩害に強い
用途:庭木、公園樹、民間薬、防風砂林、葉は食用

  
イソヒヨドリ
最近自宅近くでよくさえずっている鳥ですが撮影できていない。沖縄ではモデルのようにおとなしく止まって写せました。

 
コメント (2)
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