花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

沖縄で⑥イルカンダなど

2018-04-18 | 山野草
山野草
■お初多し■
今日は、真っ青な気持ちよい空が広がりました。明日はちらり山登りと花散策の予定なので今日も草引きと定植に精出しました。プランター・鉢植えを減らし水やりの手間を省こうと考えているので庭植えできるように草引きを精出して植え付け場所を確保しているのです。
スズランも今年は多く咲いてくれたので庭にいると香ってきて幸せになれます。

 沖縄で見た植物の中でも珍しいといわれるもの一番はこれかも!という植物をUPしますね
  

  
イルカンダ(マメ科)
沖縄の方言で、イル=色。カンダ=カズラ。
亜熱帯地域で自生が確認されているイルカンダは、沖縄県内でも本島北部の一部でしかみられない。
 木の幹に巻き付く形でつる状に伸び、ブドウのように房から紫色の花が垂れ下がる。自生する場所が限られ、開花も不規則なことから「幻の花」と言われる。のだそうですが今回みられました。
  

     
ヘゴ(多分ヒカゲヘゴ)
  
ヒメイヨカズラ
  

  
ヤンバルツルハッカ
  

  
イボタクサギ(だと思うのだけれど・・)
  

  
カエンボク(ノウゼンカズラ科)
ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称される。
橙赤色のつり鐘型の花は、派手で、熱帯的な雰囲気がいっぱい。満開になると圧倒されそう!
20mにはなる高木なので、上の方で広がる大きな樹冠を覆うように咲く姿はひときわ目立ち、周りの樹木を圧倒するそうです。「火炎木」の名をよくぞつけたとおもいます。
カエンボクはこの美しさのゆえに、西アフリカの原産ではあるが、世界中の熱帯で庭園木や街路樹として植栽されている。沖縄では風などの為に大木にはならないそうですがインパクトありました。
    
オオジシバリ?それともアツバジシバリ
砂地に咲いていたのでアツバジシバリだと思ったのですが、時間がなくじっくり観察していないので断定できません。

    

コメント (2)
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