股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

モンスター・ハウス

2007年04月24日 01時11分44秒 | 映画評論マ行
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
2007年1月13日公開
監督 : ギル・ケナン
製作総指揮 : ロバート・ゼメキス 、 スティーヴン・スピルバーグ
声の出演 : ミッチェル・ムッソ,サム・ラーナー,スペンサー・ロック
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ハロウィンの前日。12歳の少年DJは、向かいのネバークラッカーの家を観察していた。すると誰もいないはずのその家で、奇怪な現象が起きているのに気づく。親友のチャウダーと確かめに行くが、その家は生きたモンスター・ハウスで、近づくものに襲いかかるのだった…!翌朝。DJとチャウダーは、家に襲われそうになった少女ジェニーを助ける。3人は、モンスター・ハウスの息の根を止めるため、家に入り込もうとするが…。
スピルバーグ&ゼメキスが製作総指揮を務めた、モーションキャプチャー・CGアニメーション。監督は、次代のティム・バートンといわれるギル・ケナン。これが長編初監督とは思えない才能の持ち主だ。キャラクターの仕草や表情まで、実にリアルで実写を見ているよう。最先端技術ももちろんすばらしいが、3人が繰り広げるアドベンチャー、そしてネバークラッカーに隠された悲しい秘密など、物語も感動的で大人が楽しめる内容になっている。またネバークラッカーの声を、『シャーロットのおくりもの』でも声優を務めているスティーヴ・ブシェミが味わい深く好演。吹替版では、優等生で活発な少女ジェニーを声優に初挑戦の石原さとみが演じている。
スピルバーグとゼメキスという豪華な組み合わせである本作。さぞかし面白いのかと思いきや、あまり引き込まれなかったのが残念ですどう考えてもコナンの声にしか聞こえないDJがインパクト強すぎでしたそれにキャラクターがみんな怖いくらいリアルな顔してるので感情移入どころの話ではありません(笑)それならまだ何でも食べちゃう家の方が感情移入できちゃうかも!?それと、謎なのがほとんど登場人物がいない事あそこまで派手にドンチャン騒ぎしてれば近所中が気づくはず!!なのに誰も関心がないみたいに家から出てきませんでしたぁまぁ期待せずに観れば楽しめる作品かなとは思います
てか、何でも食べちゃう家があったら粗大ゴミとか置いておけば食ってくれるのかな??なら環境には優しい作品だと思います(笑)

この作品の評価・・・・64点

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