股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

イーオン・フラックス

2006年06月02日 00時21分06秒 | 映画評論ア行
製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
2006/03/11公開
監督 : カリン・クサマ
出演 : シャーリーズ・セロン,マートン・ソーカス,ジョニー・リー・ミラー
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2015年、ウィルスが発生。人類は絶滅の危機に陥り、98%が死滅。ワクチンでなんとか生きながらえた人類は、開発者トレバーの一族によって成り立つ政府の下、生活してきた。2415年、君主トレバー8世への暗殺指令が下る。圧政を憎む反政府組織“モニカン”が暗殺者として選んだのは美しき女革命戦士イーオン。要塞に乗り込んだ彼女は、ついにトレバーに銃を突きつけるが、イーオンを見たトレバーは彼女を別の名で呼ぶ。混乱するイーオンは、さらに想像を超えた驚愕の事実を知る。
主演は実在の連続殺人犯を演じた『モンスター』の鬼気迫る演技で、見事アカデミー賞主演女優賞を獲得。人間ドラマ『スタンドアップ』でもゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど、今やハリウッドを代表する演技派女優に成長したシャーリーズ・セロン。Gyaoで宣伝し過ぎだろと思いつつ、とりあえず観てみました。ストーリーよりもシャーリーズ・セロンの美しさを前面に出してきた作品だと思います。180度の開脚はホント凄すぎです!!!しかしストーリーが薄っぺらさが目立ちます原作がアメコミだからダメなのかは分かりませんが、映画っぽくありません。個人的に一番良かった場面はやはり芝生に刺さりそうになるシーンかな。あれは予告で観た時から楽しみだった♪その他はとくに印象に残るようなシーンはありません。桜の木が植えてある庭は日本を意識したんだと思うけど中途半端でした....

この作品の評価・・・・57点

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