製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
2006年7月22日公開
監督 : ゴア・ヴァービンスキー
出演 : ジョニー・デップ,オーランド・ブルーム,キーラ・ナイトレイ
official site
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと…ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引き換えに、船乗りたちが最も恐れる“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。
世界中で驚異的な大ヒットを記録し、空前の海賊(パイレーツ)ブームを巻き起こした世紀のアドベンチャー巨編『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第二弾、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。全世界待望の映像プロジェクトのために、前作『呪われた海賊たち』のスタッフ&キャストが再結集した。本作では、ジャック・スパロウの秘められた過去と、彼の生涯最大の敵、“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズとの宿命の対決の物語が描かれる…。
上映開始早々、“やべぇ1作目をもう一回復習しておくべきだったかも!?”と思いましたがそんな事はなく、1作目の内容を薄っすら覚えていれば十分理解できます。逆に1作目を全く観ずに本作を観ちゃったらつまらないかもねまぁ何だかんだでこの夏の洋画話題作の一つであろう本作。前作が良かったから今回も期待大!と思ってたけど観てみたら“う~ん”って感じでした。ドタバタが多くてアクション物というよりコメディっぽくなってる。でも多少、作品の内容が落ち目でも俳優人の豪華さ、とくにジョニー・デップの演技は相変わらず素晴らしい!でもやっぱり気になってしまうのが話の流れ。全体的に中途半端な仕上がりになっちゃってるのが残念です。150分という上映時間はストーリーを考えれば長すぎた気がします。登場人物を減らしてもいいからメインのジョニーデップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイの絡みをもっと増やして欲しかったですよ。今回のキーラ・ナイトレイの立場は微妙だったかもというより彼女は「プライドと偏見」の役のイメージがまだ頭の中に残っていたので男装姿を観た時は“ん?”って感じでしたwオーランド・ブルームは相変わらずカッコエエジョニーデップもカッコエエけど唯一疑問に思ったシーンは、背中に丸太を背負って谷底に落ちていくシーン。途中の橋にぶつかってスピードは少しは落ちたかもしれんが、あの高さから落ちてあの衝撃で骨折もしなければ意識も失わないいくらあのジャック・スパロウだと言っても納得できなかった...。メインの3人以外の登場人物で忘れてはいけないのが海の怪物たち。最初見た時は良かったけど何度も見ていると気持ち悪くなってくるラストは“あっ!?こいつ生きてたのか!!”っていう人物が登場です!今回は期待外れだったけど“3作目に続く”的な終わり方されちゃあ3作目も観に行くっきゃないな
この作品の評価・・・・78点
製作国 : アメリカ
2006年7月22日公開
監督 : ゴア・ヴァービンスキー
出演 : ジョニー・デップ,オーランド・ブルーム,キーラ・ナイトレイ
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前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと…ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引き換えに、船乗りたちが最も恐れる“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。
世界中で驚異的な大ヒットを記録し、空前の海賊(パイレーツ)ブームを巻き起こした世紀のアドベンチャー巨編『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第二弾、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。全世界待望の映像プロジェクトのために、前作『呪われた海賊たち』のスタッフ&キャストが再結集した。本作では、ジャック・スパロウの秘められた過去と、彼の生涯最大の敵、“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズとの宿命の対決の物語が描かれる…。
上映開始早々、“やべぇ1作目をもう一回復習しておくべきだったかも!?”と思いましたがそんな事はなく、1作目の内容を薄っすら覚えていれば十分理解できます。逆に1作目を全く観ずに本作を観ちゃったらつまらないかもねまぁ何だかんだでこの夏の洋画話題作の一つであろう本作。前作が良かったから今回も期待大!と思ってたけど観てみたら“う~ん”って感じでした。ドタバタが多くてアクション物というよりコメディっぽくなってる。でも多少、作品の内容が落ち目でも俳優人の豪華さ、とくにジョニー・デップの演技は相変わらず素晴らしい!でもやっぱり気になってしまうのが話の流れ。全体的に中途半端な仕上がりになっちゃってるのが残念です。150分という上映時間はストーリーを考えれば長すぎた気がします。登場人物を減らしてもいいからメインのジョニーデップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイの絡みをもっと増やして欲しかったですよ。今回のキーラ・ナイトレイの立場は微妙だったかもというより彼女は「プライドと偏見」の役のイメージがまだ頭の中に残っていたので男装姿を観た時は“ん?”って感じでしたwオーランド・ブルームは相変わらずカッコエエジョニーデップもカッコエエけど唯一疑問に思ったシーンは、背中に丸太を背負って谷底に落ちていくシーン。途中の橋にぶつかってスピードは少しは落ちたかもしれんが、あの高さから落ちてあの衝撃で骨折もしなければ意識も失わないいくらあのジャック・スパロウだと言っても納得できなかった...。メインの3人以外の登場人物で忘れてはいけないのが海の怪物たち。最初見た時は良かったけど何度も見ていると気持ち悪くなってくるラストは“あっ!?こいつ生きてたのか!!”っていう人物が登場です!今回は期待外れだったけど“3作目に続く”的な終わり方されちゃあ3作目も観に行くっきゃないな
この作品の評価・・・・78点
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