股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

2005年11月24日 22時56分15秒 | 映画評論ヤラワ行
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ
監督 : ブラッド・シルバーリング
原作 : レモニー・スニケット
出演 : エミリー・ブラウニング,リアム・エイケン,ジム・キャリー,メリル・ストリープ

発明好きのヴァイオレット、読書家のクラウス、噛むことが大好きなサニーは、裕福なボードレール家の三姉弟妹。ある日、火事によって愛する両親を失った3人は、遠縁のオラフ伯爵に預けられる。ところがオラフ伯爵は、後見人手続きが終わった途端、遺産目当てに3人の暗殺を企てる。3人は、この危機を知恵と勇気で逃れ、別の親戚へ預けられることになるのだが、強欲なオラフ伯爵は、あらゆる手段で3人に近づこうとする
本作は、謎の小説家レモニー・スニケットの「世にも不幸なできごと」シリーズを映画化した作品。キャストの欄を見てみると「え~っと、ジム・キャリー、メリル・ストリープ、ジュード・ロウと....えっ!?ジュード・ロウ!?出てたの!?調べてみるとレモニースニケットの影役とナレーションたぶん誰も気づかないと思いますが。やっぱジム・キャリーはコメディ映画の帝王だなと改めて実感しました。とくに顔の表情は天才だわこの作品では悪役ですがジムの悪役と言えば「バットマン・フォーエバー」と思うが、まぁこっちもハマリ役だよ。ほとんどCG使ってますが面白いから許せる!楽しんで見れる作品でした♪

この作品の評価・・・・85点
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