股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ペネロピ

2008年10月25日 18時52分04秒 | 映画評論ハ行
製作年 : 2006年
製作国 : イギリス
2008年3月1日公開
監督 : マーク・パランスキー
出演 : クリスティーナ・リッチ,ジェームズ・マカヴォイ,キャサリン・オハラ
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社交界でも注目を浴びる名家・ウィルハーン家に、ブタの鼻と耳を持ったペネロピが生まれる。娘をマスコミや世間から守るため、両親はペネロピを死んだ事に。こうして彼女は、屋敷の中だけで生きてきた。先祖の悪行によって一族にかけられた呪いを解く方法は、ただ一つ。ウィルハーン家の“仲間”、つまり名家の人間にありのままの彼女を愛してもらうしかない。だが7年もお見合いを繰り返しているのに、彼女の顔を見ても逃げ帰らない男性は現れず…!?
ファンタジックな題材を借りて、コンプレックスに悩む女の子を応援するガール・ムービー。タイトルロールを演じるのは、チャレンジングな役柄にも果敢に挑戦してきたクリスティーナ・リッチ。ブタ鼻にブタ耳の特殊メイク姿でも、とびきりキュートな彼女はスゴイ! カラフルでロマンティックなセットやファッションなど、女子の乙女ゴコロをくすぐるアイテム満載で、なんとなく不機嫌だった人もワクワクしてしまうはず。なにより生まれて初めて屋敷から飛び出す彼女の勇気に励まされ、パワーをもらえる作品。また『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』で“タムナスさん”を演じた、ジェームズ・マカヴォイのイケメンぶりも必見! さらに友人役のリース・ウィザースプーンは、製作にも名を連ねている。

ペネロピ可愛いですクリスティナ・リッチは豚鼻でも可愛いけど、魔法が解けてからはもっと可愛くなりましたジェームズ・マカヴォイもカッコよすぎでした先祖の呪いによって豚の鼻で産まれてしまったペネロピ。彼女の呪いを解くためには永遠の愛が必要でした。25年間、屋敷に閉じこもっていた彼女が1人で外へ出ていく勇気、そして好きな人への気持ち、なんだか共感しちゃうところばかりでした♪ただ、ストーリーは面白いけど、もうちょいテンポよく作って欲しかったですね

この作品の評価・・・・76点
コメント
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