製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
2006年10月7日公開
監督 : クラーク・ジョンソン
出演 : マイケル・ダグラス,キーファー・サザーランド,エヴァ・ロンゴリア
official site
シークレットサービスのピート・ギャリソンは、ファーストレディ護衛の任務に就いていたが、守るべき彼女と愛し合う関係となっていた。そんな中、彼の同僚が自宅前で射殺され、ギャリソンのかつての部下、デヴィッド・ブレキンリッジは事件の捜査を開始。しかし事件が解決せぬ内に、ギャリソンに接触してきたタレ込み屋から、大統領暗殺計画の存在と、それにシークレットサービスの高官が関わっているという情報がもたらされ…。
緊密かつ強固な体制でアメリカ大統領警護の任務にあたるシークレットサービスに、もし大統領暗殺計画の内通者がいたら…そんな危機的な状況に挑む2人の男を描いたのがこの作品。伝説ベテランエージェントにマイケル・ダグラス、気鋭のトップ調査官にはキーファー・サザーランドが扮し、緊迫した演技を見せてくれている。大統領の暗殺を狙う正体不明の存在とそれを助ける内通者という2つの敵、さらに事件の謎を追うベテランエージェントと彼を第一容疑者として追う調査官という2人の追跡者、この二重構造が作品の緊迫感に深みを与えている。大きな驚きがあるわけではないが、リアルな緊張感を味わえるサスペンスアクションだ。
大統領暗殺計画なんて結構今までたくさん作られてきましたが「24」のキーファー・サザーランドが出てるだけで緊迫感が増したような気になってしまうのは自分だけでしょうか?そう思わなくても今回の作品は予想以上に楽しめた作品だったと思います。大統領暗殺に内部の者が手を貸してるという事と、ギャリソンがその犯人として追われるという二重サスペンスになってるところが凄く楽しめた理由だと思います!でもギャリソンの不倫好きにはちょっと呆れました彼の女癖の悪さが無ければ今回の事件は複雑にならかったんじゃないかと感じました。ラストには犯人がわかるのですが、その犯人があまり意外じゃない人というか犯人が発覚した瞬間、“えっ?この人誰だっけ?”と思った人も多いはず。その後の敵のボスとの会話で“あぁ~あの時の人か~”とやっと納得できます。もうちょい意外な犯人(大統領夫人とか)だったらもっと面白かったんじゃないかと思います
この作品の評価・・・・82点
製作国 : アメリカ
2006年10月7日公開
監督 : クラーク・ジョンソン
出演 : マイケル・ダグラス,キーファー・サザーランド,エヴァ・ロンゴリア
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シークレットサービスのピート・ギャリソンは、ファーストレディ護衛の任務に就いていたが、守るべき彼女と愛し合う関係となっていた。そんな中、彼の同僚が自宅前で射殺され、ギャリソンのかつての部下、デヴィッド・ブレキンリッジは事件の捜査を開始。しかし事件が解決せぬ内に、ギャリソンに接触してきたタレ込み屋から、大統領暗殺計画の存在と、それにシークレットサービスの高官が関わっているという情報がもたらされ…。
緊密かつ強固な体制でアメリカ大統領警護の任務にあたるシークレットサービスに、もし大統領暗殺計画の内通者がいたら…そんな危機的な状況に挑む2人の男を描いたのがこの作品。伝説ベテランエージェントにマイケル・ダグラス、気鋭のトップ調査官にはキーファー・サザーランドが扮し、緊迫した演技を見せてくれている。大統領の暗殺を狙う正体不明の存在とそれを助ける内通者という2つの敵、さらに事件の謎を追うベテランエージェントと彼を第一容疑者として追う調査官という2人の追跡者、この二重構造が作品の緊迫感に深みを与えている。大きな驚きがあるわけではないが、リアルな緊張感を味わえるサスペンスアクションだ。
大統領暗殺計画なんて結構今までたくさん作られてきましたが「24」のキーファー・サザーランドが出てるだけで緊迫感が増したような気になってしまうのは自分だけでしょうか?そう思わなくても今回の作品は予想以上に楽しめた作品だったと思います。大統領暗殺に内部の者が手を貸してるという事と、ギャリソンがその犯人として追われるという二重サスペンスになってるところが凄く楽しめた理由だと思います!でもギャリソンの不倫好きにはちょっと呆れました彼の女癖の悪さが無ければ今回の事件は複雑にならかったんじゃないかと感じました。ラストには犯人がわかるのですが、その犯人があまり意外じゃない人というか犯人が発覚した瞬間、“えっ?この人誰だっけ?”と思った人も多いはず。その後の敵のボスとの会話で“あぁ~あの時の人か~”とやっと納得できます。もうちょい意外な犯人(大統領夫人とか)だったらもっと面白かったんじゃないかと思います
この作品の評価・・・・82点