1小節内のカウントを8に分けましょう。
今までは「1と・2と・3と・4と」と、1小節内を4拍子に分けて8つを数
えてはいました。
「と」の部分は弱拍部と捉えていました。
8ビートを導入して1小節内を8つカウントして見ると今まで弱拍部として意識
が薄かった部分も重要な役目があると分かりました。
8分音符を1拍、4分音符を2拍、2分音符を4拍カウントします。
それぞれの拍の長さは音が途切れないように意識して音を出し続けます。
自ら出す音をコントロールすることの第一歩は8ビートにあります。
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