ルーマニア標準型パンフルートの形は管底を詰めて調律をいたします。
管底を塞いだ後は何らかの詰め物をして音程の調整をしなくてはなりません。
管内底の詰め物は体積の増減をしなくてはならないため、ある程度の硬さと柔ら
かさが必要です。
約40年前、ヨーロッパから始めて日本に持ち帰られたパンフルートにはミツロウ
が使われていたようです。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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