パンフルートを吹く時、脳では目・耳から入る情報を認知しながらいろんな命令を
出します。
テレビの健康番組では「2つの違った動作を行うと、脳が活性化する」とありました。
パンフルート演奏では、音を出す前より楽譜を読んで音名を認識したり、管の位置に
唇を合わせたり、息を出してタンギングという空気の流れを調節したりします。
その後息を出しながら音量を調節したり、ビブラートをかけたり、リズムを取ったり、
自分出してる音を見極めたり実に色んな行動を起こします。
脳はフル回転ですね。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
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