10月6日行われた「パンフルートの集い」演奏では幾つかの試みを実践しております。
パンフルートの集いでの合奏。 楽譜なしだと目線が正面になり演奏姿勢がよくなります。
パンフルートの集いでの演奏曲目は「自分の限界に挑戦した曲を発表してください」ということでしたので、私は
いま練習している速いパッセージを含む曲の
1 メヌエット 組曲「アルルの女」第2組曲より G.ビゼー作曲
2 ノクターン 第20番 ショパン作曲
の2曲をフルート用のカラオケCDを伴奏に発表いたしました。
限界に挑戦ということでパンフルート用に安易な編曲はせず原曲通りの速いパッセージに挑みました。
ノクターン20番はLentoと遅い曲ですが1拍に3連譜が2つ続いたり2拍の間に21連譜が入るなど極端な速度の
差がある難しい曲でありました。
両曲とも速度についていけるのに1年、余裕がもてる120%の速度まで達するのにさらに半年と相当の練習を積ん
でこの場に臨んでいます。
そのため2曲とも暗譜してしまいました。
せっかく覚えたのだからと今回初めて楽譜なしでのステージ演奏に挑戦いたしました。
パンフルート購入・修理・蜜蝋などの問い合わせは082-894-0854または香原 良彦
までどうぞ。広島パンフルート愛好会教室へもどうぞ。nakamura@an-pan.org
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