パンフルート工房近く河川敷にはパンフルートに使えるナリヒラ竹の竹林があり
ます。
ナリヒラ竹はメダケと比べ肉厚が薄くなります。
竹の子時代から残るうす皮は、3年目ですべて落ちます。
メダケと比べ一回り大きくなりますので、中低音パンフルートが多く作れます。
節間は長く、テノール最低音でも一節内でとれます。
一節内でS字に曲がりますので伐採後青竹の内に火で炙り、柔らかくして直線とします。
節内が直線となった竹は軒先などに吊るして3年乾燥させます。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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