コロナウイルス感染対策で自宅で過ごす時間が多い中、ユーチューブピアノ教室
動画を開いて学習、パンフルート以外に視野を広げています。
秋・冬野菜の植え付け、種からの芽出しを行っております。
ピアノの楽譜ですから、ト音記号とヘ音記号の合わさった大譜表の読み方があるの
は当然ですが、音程・音飛びを説明するのに楽譜を立て読みするのには驚きました。
「無駄なこと」と思いつつ、言われたようにト音記号を下に縦方向で読み進めて見
ました。
ところが予想に反してパンフルートで音飛びを理解するには適していることが見え
て来ました。
下図楽譜ではドララララシドと進んで行きますが、パンフルートの管の並びと同じ
ように右側低音で6度上に飛んでラに到達します。
譜面の音飛びとパンフルート管上の音飛びが図面上形としてピタリと一致するので
す。
縦読みを実用化するものではありませんが、音飛びを理解する助けになります。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで