ぶらぶら人生

心の呟き

嵐模様の日

2023-08-15 | 身辺雑記
 昨夜は、強風が吹いたらしい。裏にある溝には枯れ草や得体の知れない大きなビニール袋が飛んできていた。片づければいいのだが、無理をして足を痛めたりしては大変。9月には、家の掃除に来てもらうことになっているから、その時に片づけをお願いしよう。

 当地は雨も風も、不安を覚えることはなかったが、台風7号は、隣県の鳥取県や三重県、京都など、各地に被害をもたらしている。

 明日もなお、雨は降り続くらしい。
 交通手段が絶たれ、お盆休みの計画が台無しになった人も多いようだ。


 夕方、庭に出て、昨夜の風で倒れたシコンノボタンを起こし、支柱に結びつけておいた。
 寒冷の冬に耐えて、緑の葉は茂ってくれたが、今のところ、蕾はついていない。
 花に会うのは、無理だろう。


    



 白百合クリーニング店に電話し、5月に依頼したセイター類を届けていただいた。
 その際、もらった毛糸のタワシ。(下掲の写真)
 ご夫人の手製なのだろう。一つは、施設に持参して使わせていただくことにする。

    



 このブログを書いているとき(夜9時)、市からの「お知らせ」が入ってきた。
 お悔やみ放送の最初に報じられたのは、同級生の名前であった。小学校(当時は戦時下の国民学校)で、2年間一緒に学んだ人である。
 最後に会ったのは、85歳の同窓会だった。
 ご縁のあった人たちが、年々少なくなっていく。平均寿命を超えて生きているのだから当たり前のことではあるのだが.……。

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