ぶらぶら人生

心の呟き

「カゼクサ」らしい

2019-05-14 | 身辺雑記
 注文の雑草図鑑届く。

          『四季の雑草図鑑』(260種)
         [宝島社・2019年3月26日刊]

        

 260種の雑草とは、数が少ない。過日(5月12日)のブログに書いた日比谷高校の雑草研究部・部長の話によると、その校庭にさえ、350種の雑草があるという話であった。
 求めた本がとりあげた雑草は260種。
 もう少し詳しい図鑑を選ぶべきだっただろうか、と思いつつ、『四季の雑草』を開く。
 裏庭の鉢の雑草は、260種の中に入っていることを念じつつ。
 イネ科の雑草であろうと予想して調べた。

 「カゼクサ」らしい。
 その説明を見ると、
 <この草がなびく方向で風の向きを判別しているともいわれ、チフウソウ(知風草)という別名を持つ。踏んでも枯れない。コスズメガヤより草丈が低く、株が小さい。また、小穂が紫に色づく違いも。>

      
              カゼクサ

 昼前、「カゼクサ」の鉢を見に出て、ヘメロカリスが蕾をつけているのに、気づいた。

      
            ヘメロカリスの蕾

      
             今朝の芍薬
            朝の雨に濡れて。
            (人待たせの花)

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