美容院で、髪の手入れをした後、久しぶりにグラントワへ行った。
会員カードの継続手続きをし、開催中の企画展を見た。
『日本近代美術の名品展 ――森鴎外と米原雲海を中心に――』
東京芸大美術館所蔵の作品が、多く展示されていた。
19世紀の絵画は概して暗く、褐色系が際立っている。黒田清輝のあたりから画面が明るくなり、絵の雰囲気がずいぶん異なってくる。
島根出身の彫刻家・米原雲海については知らなかった。
作品に接するのも初めてだった。
名を知る高村光雲や平櫛田中、朝倉史夫の作品も展示してあり、かつて岡山県井原市にある「田中美術館」や東京谷中の「朝倉彫塑館」を訪れた日を思い出し、懐かしく思った。
美術鑑賞には、意外に体力が要る。
想像以上に、体力の衰えを感じた。
ちょっと足を休める椅子がほしい。
会員カードの継続手続きをし、開催中の企画展を見た。
『日本近代美術の名品展 ――森鴎外と米原雲海を中心に――』
東京芸大美術館所蔵の作品が、多く展示されていた。
19世紀の絵画は概して暗く、褐色系が際立っている。黒田清輝のあたりから画面が明るくなり、絵の雰囲気がずいぶん異なってくる。
島根出身の彫刻家・米原雲海については知らなかった。
作品に接するのも初めてだった。
名を知る高村光雲や平櫛田中、朝倉史夫の作品も展示してあり、かつて岡山県井原市にある「田中美術館」や東京谷中の「朝倉彫塑館」を訪れた日を思い出し、懐かしく思った。
美術鑑賞には、意外に体力が要る。
想像以上に、体力の衰えを感じた。
ちょっと足を休める椅子がほしい。
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