ぶらぶら人生

心の呟き

『知的ヒントの見つけ方』

2023-08-22 | 身辺雑記
 著者・立花隆は、私と同世代だとなんとなく思っていたが、私よりは7歳も歳下であった。戦前生まれという共通項はあるけれど。

 文藝春秋に掲載されたエッセイがまとめられた一冊で、2018年の刊。
 本のカバーにもあるとおり「知の巨匠」という表現が、作者にはぴったりである。
 歯に衣着せぬ小気味のいい文章で綴られた一冊。(詩的な味わい深さは、乏しいけれど。)



     



  
     今日の朝陽と夕陽。

    



    

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