ぶらぶら人生

心の呟き

「世界一難しい数独」

2017-10-13 | 寸感
ソコロシステムズのSさんが、A4用紙に、ナンプレ問題の上級問題3問と「世界一難しい数独」を印刷して、プレゼントしてくださった。
私の数独好きを知っていらっしゃるので……。

さすがはプロ。
「9×9」の図表が美しい線で描いてある。
その表の中に、赤の数字も、きちんとおさまっている。




日本人によって考案された『数独』が、世界のブームになって久しいらしい。
縦・横ともに、1から9までの数字を入れてゆくという単純な作業である。
それが、やり始めると、なんとも楽しい。
集中力の塊になる。
解き終えたときの達成感は格別である。

10日の夜から数独漬け。
Sさんに難問をいただいたので。
上級編の1と2は一度で成功、3は一度失敗して二度目に成功。

ところが、【世界一難しい数独】は、簡単には解けない。
10日の深夜まで考えても解けず、河口の部屋にきても、数字と対峙するばかり。

簡便なCDラジカセで、モーツァルトの交響曲40番・41番を聞きながら……。



和んだ雰囲気のなかに身を置いて熟考する。
が、思考中は、モーツアルトを聞いているようで、聞いてはいない。
数独の方に集中しているのだ。

必ず入る数字が二つある。
数独をやったことのある人なら、見逃すはずがない。
5と3がひとりでに入る。
易しいではないか、と思わせられるが、そのあとが大変!

そのほか、二箇所に限定される数字が14箇所もある。
それが、重要な鍵だと分かっているけれど、今のところ失敗の連続。

私の力で、解答できるかどうか、A4用紙の無駄遣いに終わるか?
意気込みだけは十分あるのがけれど……。
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