軽自動車のハスラー、 二人で車中泊する際の運転席側シートのフラット化と言えば、後部座席と運転席シートを倒して一つながりの平坦ぽい床面を作る事は出来るのだが、 シートの凹みや段差などが心地よい眠りに十分とは言えない状態にしかならなくて不満だった。
そんな不満を解消する方法を試してみる事にした。
今回試す方法の肝の部分をTop画像の ①~③について説明します。
1. 運転席背もたれシートは倒さずに直立させたまま。
座席位置を思い切りハンドル側に移動。
座面の高さを最大限高くなるようにセットする。
これにより背もたれが2~3cmほどハンドル側に動いてくれる)
2. ハッチバックドアのロックを外し、少し持ち上げる。
3. 床面フラット化板材設置(オレンジ色部分)
車外への延長及び、
運転席背もたれ~後部シート間のギャップを埋める。
僕より身長の低い妻に運転席側を使ってもらう場合、 「ハッチバックドアを施錠した状態でも頭と足先が背もたれや後部ドアに当たって窮屈だが、なんとか身体を横たえる事が出来る」ことを確認した。 10cmほどのギャップが出来る程度にドアを開ければ、 窮屈さはかなり改善されることも確認した。
この場合、 夏場の蚊の侵入対策は必須なので、 その対策に、 通常の室内用の蚊帳を手配しておいた。
そんな不満を解消する方法を試してみる事にした。
今回試す方法の肝の部分をTop画像の ①~③について説明します。
1. 運転席背もたれシートは倒さずに直立させたまま。
座席位置を思い切りハンドル側に移動。
座面の高さを最大限高くなるようにセットする。
これにより背もたれが2~3cmほどハンドル側に動いてくれる)
2. ハッチバックドアのロックを外し、少し持ち上げる。
3. 床面フラット化板材設置(オレンジ色部分)
車外への延長及び、
運転席背もたれ~後部シート間のギャップを埋める。
僕より身長の低い妻に運転席側を使ってもらう場合、 「ハッチバックドアを施錠した状態でも頭と足先が背もたれや後部ドアに当たって窮屈だが、なんとか身体を横たえる事が出来る」ことを確認した。 10cmほどのギャップが出来る程度にドアを開ければ、 窮屈さはかなり改善されることも確認した。
この場合、 夏場の蚊の侵入対策は必須なので、 その対策に、 通常の室内用の蚊帳を手配しておいた。