追善供養・囲碁大会

2013-08-30 07:04:30 | ヤナバ生活

 過日、日本棋院大町支部会員で組織する囲碁クラブの物故者の追善供養囲碁大会があって、僕も参加させてもらいました。 場所は常磐地区の観音寺、その本堂とは別棟の小さな祭壇や大きな調理室が附属した一見した所「畳敷きの集会所」そんな雰囲気の場所でした。

 朝の8:30から受付開始、
 9時過ぎから坊さんが読経する中でお焼香。


 ついで部屋の中にテーブルをセットして碁盤を並べ、 午前中2局、午後2局、都合4局の対戦がありました。

 ちなみにこの3年間で4名の物故者が居られたとか。 他所者の僕なんかが、こんな場に顔をだして良いものか? 「ちょいと出しゃばり過ぎ」、「関わり過ぎ」そんな気持ちも無いではないが・・・ 基本スタンスは「誘って貰える内が花」と言う訳で、参加したのです。


ところで会場となった観音寺本堂に掲げられた扁額の文字、 良く見掛けるのは黒漆だとか金箔で仕上げられている物ですが、ここのそれは「チョット見、金属光沢を感じさせる青色」と言うべき色合いで、 少し変わってました。

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