豊科、明科、仁科と長野県には「科」の字の付いた地名が多い。 山荘のある大町市には仁科があって、国宝級の「仁科神明宮」が池田町との境界付近の山の中腹に鎮まっている。 その神社への入り口を示す看板は何度も通りがかりに見たことはあるのだが、立ち寄ってみる事はしなかった。
梅雨前線そのものの停滞前線が天気図上にのさばっていた昨夜は結構な雨音のする雨だった。 それが今朝は”しょぼしょぼ雨”に変化して、時折日差しも出てくれた。 そんな中、ショージ君が山荘にやって来たので、午前中は一緒に切り倒した樹々の後片付けをやって、 午後は別々行動となって、僕は囲碁の道具と棋書をザックに詰めて上原の湯の大広間に遊びに行った。
そして夕方、「さて、夕飯は何を喰うかな?」、大町周辺の食べ物やの「蕎麦屋」、「GUST」、「すき家」、「おおぎやラーメン」、「高瀬川」みんな飽きた。 それで池田町の台湾料理「味華」を思い出して食べに行きました。 その途中で、「いつか立ち寄ってみよう」そう想っていた「仁科神明宮」に立ち寄ったのです。 切り株や立木として現存している杉の樹の大きいこと、一見の価値ありでした。
Topの写真は杉の大木から張り出した枝が一旦垂れ下がって大きな∪の字を描いて又、天を目指して立ち上がっている姿です。 その∪の字の底辺付近からニョッキリ立ち上がった枝は、まだ小さいけれど、まるで新たに生えた樹木の風貌を見せていた。 面白いものです。
その神社からの帰り道、安曇野の向こう側に立ち並ぶ山並み(最左端・有明山)は暗い雲が上空を覆い、一部雲間からの光線が筋を引いて見えていました。
立山から薬師の縦走に向かった山仲間が室堂あたりから、携帯で投稿したブログには、 「明日も雨ならば(縦走を中止して)下山します。」そう書かれていた。
梅雨前線そのものの停滞前線が天気図上にのさばっていた昨夜は結構な雨音のする雨だった。 それが今朝は”しょぼしょぼ雨”に変化して、時折日差しも出てくれた。 そんな中、ショージ君が山荘にやって来たので、午前中は一緒に切り倒した樹々の後片付けをやって、 午後は別々行動となって、僕は囲碁の道具と棋書をザックに詰めて上原の湯の大広間に遊びに行った。
そして夕方、「さて、夕飯は何を喰うかな?」、大町周辺の食べ物やの「蕎麦屋」、「GUST」、「すき家」、「おおぎやラーメン」、「高瀬川」みんな飽きた。 それで池田町の台湾料理「味華」を思い出して食べに行きました。 その途中で、「いつか立ち寄ってみよう」そう想っていた「仁科神明宮」に立ち寄ったのです。 切り株や立木として現存している杉の樹の大きいこと、一見の価値ありでした。
Topの写真は杉の大木から張り出した枝が一旦垂れ下がって大きな∪の字を描いて又、天を目指して立ち上がっている姿です。 その∪の字の底辺付近からニョッキリ立ち上がった枝は、まだ小さいけれど、まるで新たに生えた樹木の風貌を見せていた。 面白いものです。
その神社からの帰り道、安曇野の向こう側に立ち並ぶ山並み(最左端・有明山)は暗い雲が上空を覆い、一部雲間からの光線が筋を引いて見えていました。
立山から薬師の縦走に向かった山仲間が室堂あたりから、携帯で投稿したブログには、 「明日も雨ならば(縦走を中止して)下山します。」そう書かれていた。