ホームステイのお客さん

2013-08-11 09:35:04 | ヤナバ生活
 土曜日恒例の囲碁の会を終えて、 山荘に戻ってみるとショージ君が3人の留学生をホームステイに連れてきていた。 インドネシアからの2名、 そしてアフリカ南部・ボツワナからの方々です。 いづれも母国で大学教育は卒業していて、 信大ではドクターコースに在籍されているとかで、 学部学生より年配なため、中には既婚者も居り、どことなく落ち着きのある連中でした。 そうは言っても「1ヶ月のラマダン期間中は昼間の時間帯食事も水も我慢しなくて辛いけれど、奥さんを抱くのも禁止です」そんな話題に大笑いしたりしてました。

 ボツワナから日本に来るには直行便が無いから、途中で2回の乗り継ぎ(例えば、南アフリカと香港で経由)しなければならず、とても時間がかかるとか。 日本より広い国土に人口が2百万人ほどだから、「1軒々の敷地が広いですよ!」なんて話。

 それに対してインドネシアのバリ島出身の方からは「バリ島だけで人口は500万人ですよ」みたいな話

 そして今朝、食後のおしゃべりでは、これから発売される新型iPhonやら何処の国でも使えるSIMカードの話題で賑わっていたのだが、 僕の耳には「SIM Cut」「SIM Cut」と聞こえてしまい、「なんじゃ、そりゃ?」と聞いてみたら 「SIM Card」のことでした。

 ちなみに他の大学でもそうだろうけど信大のドクターコースの授業は英語で進められるので、学部への留学生よりも日本語能力は必要度が薄いらしく、 山荘での会話も英語が主に使ってました。 ボツワナからの彼も名前は「クリス君」いかにも英語圏らしい名前でしたよ。

 
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