「ペルセウス座流星群が13日の未明にピークを迎える」、 「早い時間に月も隠れるから好条件で観察出来る」、 そんな案内記事に惹かれて昨夜は「観望に適当な場所を」と思って、 近くに天文台も設置されている小川村の「星とロマンの館」の駐車場、 そして鹿島槍スキー場近くの東方が開けた林道に行ってみました。
「星とロマンの館」の駐車場は広いスペースが有って良かったのだけれど、宿泊しに来ている団体の学生の馬鹿騒ぎの騒音、中にはレーザーポインターの緑の光線を振り回す馬鹿もいるし、宿の窓から出る光も結構な明るさでした。そんなものがとてもうっとおしい場所でした。
スピカの星食を連続撮影していた人が居たのですが、スピカが月の右上に出終わったのを機に立ち去りました。 僕もつられて移動することにしました。
移動先に選んだのはヤナバの山荘に近い鹿島槍スキー場、 雪の時期なら中綱ゲレンデに下る林道コースが、夏の時期は車で登れって行けるし、「東方に位置するヤナバスキー場が見える場所に車が置けるだろう」そんな心積もりでした。 たしかに、そんな場所に車が止められて、到着した当座は頭上には白鳥座を含む夏の大三角も見えてましたし、程なく空を飛ぶ白鳥を追うように結構な明るさの星が流れて、 「これは良いかも!」の期待を胸にして車中での仮眠に入りました。
しか~し、未明の3時頃に目を覚まして、空をみあげたら星は雲の隙間からポツリポツリと見えるだけ。 ほぼ全天にわたって雲が覆っていましたよ。 東方視界もヘチマもありません!!
太陽が顔を出した頃の、東の空の様子はこんなでした。
諦めて下山開始、鹿島槍スキー場の宿泊施設には体育会系の団体さんが避暑とトレーニングを兼ねて来ていました。 コーチみたいな人の話では 「 朝練は5時から 」 だとか。
「星とロマンの館」の駐車場は広いスペースが有って良かったのだけれど、宿泊しに来ている団体の学生の馬鹿騒ぎの騒音、中にはレーザーポインターの緑の光線を振り回す馬鹿もいるし、宿の窓から出る光も結構な明るさでした。そんなものがとてもうっとおしい場所でした。
スピカの星食を連続撮影していた人が居たのですが、スピカが月の右上に出終わったのを機に立ち去りました。 僕もつられて移動することにしました。
移動先に選んだのはヤナバの山荘に近い鹿島槍スキー場、 雪の時期なら中綱ゲレンデに下る林道コースが、夏の時期は車で登れって行けるし、「東方に位置するヤナバスキー場が見える場所に車が置けるだろう」そんな心積もりでした。 たしかに、そんな場所に車が止められて、到着した当座は頭上には白鳥座を含む夏の大三角も見えてましたし、程なく空を飛ぶ白鳥を追うように結構な明るさの星が流れて、 「これは良いかも!」の期待を胸にして車中での仮眠に入りました。
しか~し、未明の3時頃に目を覚まして、空をみあげたら星は雲の隙間からポツリポツリと見えるだけ。 ほぼ全天にわたって雲が覆っていましたよ。 東方視界もヘチマもありません!!
太陽が顔を出した頃の、東の空の様子はこんなでした。
諦めて下山開始、鹿島槍スキー場の宿泊施設には体育会系の団体さんが避暑とトレーニングを兼ねて来ていました。 コーチみたいな人の話では 「 朝練は5時から 」 だとか。