今年の1月17日私たちは【東日本大震災復興】に少しでもお役にたちたいと寝屋川市の姉妹市である岩手県陸前高田市の障がい者施設の皆さんと寝屋川市の障がい者施設の皆さんの絵画・木工・陶器等の作品の合同展覧会を企画、【がんばれ東北・そうるアートギャラリー】のタイトルで今年の10/11~10/15まで寝屋川市の《アルカスホールギャラリー》での展覧会を開催することになりました。
実行委員長は、前寝屋川市教育委員会委員長の井上幸子先生がお引き受けくださり、今日は実行委員6人で大阪市北区梅田の第一ビル9Fの(岩手県大阪事務所)を訪問ご挨拶とご報告をさせていただきました。
展覧会最終日の10月15日にはメインステージで2台のスタィンウェイピアノによるムソログスキー作曲の【展覧会の絵】の演奏をはじめ、弦楽アンサンブル・障がいのある人たちのコーラスも企画しており、現地の方たちもお招きしたい旨お伝えしてきました。
陸前高田市のシンボルとなった《一本松》に関係された方が堺市におられるとかで、ぜひギャラリーのほうへお運びくださるようにお願いして大阪事務所を後にしました。
因みに一本松は【ヴァイオリン】になるのだそうです、そのことをお聞きしたときぐーと来て涙が止まりませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます