今日は堺支部の門田・渋谷・東矢の各ヘルパーと伺って来ました。
この施設は入居者の方たちへの《もてなし心》が非常に行き届いており、いつも感動しますが今日は由緒ありきお雛様と井戸のポンプに出会い私たちまで嬉しくなってしまいました。
今日は寝屋川市の南病院デイサービスの（現場）に市山・達脇・織畠で伺ってきました。
リーダーは市山ヘルパーで、（体ほぐし）から始めて（春を呼ぶ歌）を中心に（花の種類）をクイズ形式にして進めました。<どこかで春が>を歌い「山の3月東風吹いて」のくだりで、一人の男性の方が「学校に行くのに東風が吹くとふねが出せないので隣村まで行っていました」と仰るので、お里はどこか尋ねたところ「串本です」と答えられました。
また、明治42年生まれ103歳になられる女性が「東風吹かば 匂い寄越せよ梅の花～」と菅原道真の句を朗々と吟じられ看護士さんたちもびっくり！【歌の力】をあらためて感じたことでした
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