日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

FM大阪ラジオ用CMの録音

2012-03-04 | 音楽ヘルパー

  

毎週日曜日、24:00~25:00まで放送される《大人の文化村》と言う番組で当協会(一般社団法人・日本音楽ヘルパー協会)のコマーシャルを流さないかと言うお誘いがありました

。《音楽ヘルパー》を皆さんに知っていただこうと3月1日に音響会社《パスティ ムナン》の方に来ていただき、館長ルームを急遽スタジオに!!・・・わずか20秒と言う厳しい条件で、少々早口になりましたが「ま、いいか・・」とスタッフみんなで納得、BGMに2002年4月守口市のエナジーホールで私たちが自主公演した《花コンサート》のCDから(オーヴァーザレインボウ)のコーラスを流しています。

尚、放送は3月11日から半年間月2回だそうです。FM大阪を聞くことのできる地方の皆さまどうぞよろしくお願いします!

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ミュージックセッションin こころ(3/2)

2012-03-04 | 音楽ヘルパー

 
  

今日の午後は、守口市松下記念病院のすぐ近くにあるグループホーム(こころ)に吉広・多田・森・織畠の4ヘルパーで伺いました。

(折り紙グループ)のみなさんが作ってくださったお雛様(小笠原流と言う宮内庁に伝わる折り方だそうで)をお土産に持ってあがりました。

みなさん大そう喜ばれ、自然発生的に《うれしいひな祭り》の歌が流れ始め大合唱に! 看護士さんも、松下記念病院付属看護学校からの実習生のみなさんも私たちもジーンときて、《歌の力》を改めて感じました。

この歌はサトウハチローさんが娘さんに作った曲だと伝えタオルビクスもこの曲に合わせて行い、タオルがピンクだったので、結んで行って(雛あられ)に・・・何度も何度も繰り返して歌いながら《回想法》と《傾聴法》でQOLを上げていただきました。私たちのQOLが上がったのは勿論です!!。

 

セッションが終わっても達成感と幸福感いまだ冷めやらずの私たちはそのまま松下病院の食堂へ・・・グレープフルーツジュースとアイスクリームをいただいてエレベーターに乗ろうとしたら、いきなり横にいたロボットが動きだしエレベーターの中へ!なんとそれはお薬を運ぶロボットでした。平均年齢71歳の私たちは文明の利器に仰天して帰路に・・・ある家の垣根越しにたくさん蕾を付けた梅の木と遭遇、「東風吹かば、匂いよこせよ梅の花・・・」と先刻93歳のホームの女性の方が吟じておられたのとロボットとダブらせて時代の流れを感じたのでありました。

   

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