日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

奈良市音声館と奈良県文化会館へ音楽ヘルパー参上(3/29)

2012-03-29 | 音楽ヘルパー


今日は当協会が懇意にさせていただいている【NPO法人音楽の森】の理事長で《まつぼっくり少年少女合唱団》の主宰の荒井敦子先生がコンサート【30年の絆・まつぼっくり物語】を開催されるのでスタッフ8名で応援に駆けつけました。

 

音声館は奈良市の音楽療法のメッカで、私たちも今から8年前の平成15年の1月9日に見学に伺って、当時館長をされていた荒井敦子先生が、会館の中をくまなく案内してくださってそのとき「寝屋川にもこんなホールがほしい!!」と夢見たのでした>

それから3年後の平成18年の1月10日に現在の【サモックホール】が誕生しました、公共の建物と私設の館では規模も内容も異なりますが【音楽のやかた】として皆さんと感動を共有するという目的は同じで荒井先生も心から私たちを応援して下さっています。久しぶりに訪れた私たちを【音声菩薩(おんじょうぼさつ)】様の版画が以前と同じお姿で迎えてくださいました。

 

音楽館訪問の後私たちは興福寺・猿沢の池を通って今度は(奈良県文化会館国際ホール)へ・・・午後2時30分~5時30分までの3時間たっぷりと【音楽の森まつぼっくりコンサート】を堪能したのでありました。と銘打って永六輔さん・高石ともやさん・道上洋三さんらが駆けつけられ池宮正信さんのラグタイムコンサートもありで私たちは【敦ちゃん先生】に心からの賛美とエールを送り感動を共有しお互いのQOLを上げて文化会館を後にしたのでした。

 

特筆すべきは47年ぶりに永六輔さんにお会いできたことで、【夢で逢いましょう】の収録中のことをお伝えするととっても驚いて喜んでくださいました。

 

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