![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ab/897a9c5701201bc7e8ccf1eb649cc850.jpg)
「キリング・オブ・サイレンス~沈黙の殺意~」監督:サイモン・ハンター/出演:ジェームズ・ピュアホイ、レイチェル・シェリー/1998・イギリス・95分<セルDVD>
驚くほど安い値段で売っていたので購入(笑)。B級ホラーには散々痛い目にあっているのですが「出来の悪い子ほどカワイイ」ってなもんなのでしょうか?とはいえ、昔とは事情がかなり違っていてすべてのホラーを愛情持って観るのは不可能です...どこから見つけてくるのか知りませんが、B級・C級ホラー多すぎ!
で、この映画...普段あまり観ませんがイギリス映画です。
囚人を監獄島へ運ぶ船が故障で立ち往生。で、その隙に凶悪犯レオ・ロークが脱走し、近くの灯台へ。灯台の番人を殺害、その後船が座礁して逃げてきた乗組員・囚人を次々と殺害してゆく...基本的にはサイコ・サスペンスですね。
レオ・ロークという男の極悪っぷりがイマイチ伝わってこないため、みんなが恐れおののいている様がちょっと滑稽に見えたり、まぁツッコミどころも多々ありますが予想に反して緊迫した雰囲気を出してて「良かった」とまでは言いませんが「なかなか頑張ってる」というくらいの評価はできるかと思います。
もしアメリカで撮っていたらこの雰囲気は出なかったかもしれませんねぇ~...お国柄の勝利といったところでしょうか?ハリウッド的ではないチープな作品ですが、却って良い雰囲気を出せていると思います。
驚くほど安い値段で売っていたので購入(笑)。B級ホラーには散々痛い目にあっているのですが「出来の悪い子ほどカワイイ」ってなもんなのでしょうか?とはいえ、昔とは事情がかなり違っていてすべてのホラーを愛情持って観るのは不可能です...どこから見つけてくるのか知りませんが、B級・C級ホラー多すぎ!
で、この映画...普段あまり観ませんがイギリス映画です。
囚人を監獄島へ運ぶ船が故障で立ち往生。で、その隙に凶悪犯レオ・ロークが脱走し、近くの灯台へ。灯台の番人を殺害、その後船が座礁して逃げてきた乗組員・囚人を次々と殺害してゆく...基本的にはサイコ・サスペンスですね。
レオ・ロークという男の極悪っぷりがイマイチ伝わってこないため、みんなが恐れおののいている様がちょっと滑稽に見えたり、まぁツッコミどころも多々ありますが予想に反して緊迫した雰囲気を出してて「良かった」とまでは言いませんが「なかなか頑張ってる」というくらいの評価はできるかと思います。
もしアメリカで撮っていたらこの雰囲気は出なかったかもしれませんねぇ~...お国柄の勝利といったところでしょうか?ハリウッド的ではないチープな作品ですが、却って良い雰囲気を出せていると思います。
「女1人、男1人が助かって、死んだと思ってた人に最後のほう助けられて、どうせ最後は殺人鬼が灯台の上から落ちたり、灯台が爆発したりするんでしょ?」と思っていたら、案の定そんな結果になって大笑い^^基本を踏まえすぎですw全体的な画像の質から、古い映画だと思ったら、1999年と結構新しくてかなり驚き!
個人的にはトイレのシーンがベストだったかなって感じです。まぁ、おもしろかった(*^ー゜)bグッ!
コメントありがとうございます。
そうですね~、ホントにありきたりでどうでもいいような内容ですが(笑)何かいい雰囲気を出してるんですよねぇ。
トイレのシーン、確かになかなか緊迫感があって良かったです。
まぁ何て言うか”ハズレの中の当たり”みたいな(笑)映画ですね。