「ルパン三世 カリオストロの城」The Castle of Cagliostro
監督:宮崎駿
原作:モンキー・パンチ
声の出演:山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、島本須美、石田太郎、他
1979年・日本・100分<レンタル>
<STORY>
ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが...
ネットラジオ「家庭内映画館<別館>」のために観たのですが、恥ずかしながら今作を観るの初めてです(笑)
別にアニメが嫌いというわけではなくアニメはアニメで面白いとは思うんですけど、普段なかなか手が出なくて何と!公開から30年目にして(笑)やっと観ることができました。
私は世代的にはテレビの第二シリーズあたりがリアルタイムなのですが、第一シリーズも頻繁に再放送してたので今作も特に違和感なく観れました。
(キャラクターや小道具、イメージボードは第一シリーズに準じているそうです)
私は原作(漫画版)を読んだことがないので私の中ではテレビのルパンがルパン三世のイメージなんですけど、そういう意味ではそんなにイメージとかけ離れた作品ではなかったです。
もちろんテレビ版に比べてハードボイルドさ、クールさに欠ける感じはありますが、それでも一映画作品として観た時に違和感は感じなかったです。
もしかしたら大野雄二の音楽の力も大きいかも知れません。これがもし久石譲だったらと思うとゾッとします(笑)
まぁルパン三世は漫画もあればアニメも何種類もありますし、多くの人がそれぞれのイメージを持って観るので色んな感想があるとは思いますが、今作は冒険活劇として良く出来た作品だったと思います。
それに何と言ってもキャラクターが魅力的ですよね~ルパン、次元、五ェ門、不二子、銭形...「ルパン三世」という作品の世界観もこの作品を名作たらしめた大きな要因でしょうね。
監督:宮崎駿
原作:モンキー・パンチ
声の出演:山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、島本須美、石田太郎、他
1979年・日本・100分<レンタル>
<STORY>
ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが...
ネットラジオ「家庭内映画館<別館>」のために観たのですが、恥ずかしながら今作を観るの初めてです(笑)
別にアニメが嫌いというわけではなくアニメはアニメで面白いとは思うんですけど、普段なかなか手が出なくて何と!公開から30年目にして(笑)やっと観ることができました。
私は世代的にはテレビの第二シリーズあたりがリアルタイムなのですが、第一シリーズも頻繁に再放送してたので今作も特に違和感なく観れました。
(キャラクターや小道具、イメージボードは第一シリーズに準じているそうです)
私は原作(漫画版)を読んだことがないので私の中ではテレビのルパンがルパン三世のイメージなんですけど、そういう意味ではそんなにイメージとかけ離れた作品ではなかったです。
もちろんテレビ版に比べてハードボイルドさ、クールさに欠ける感じはありますが、それでも一映画作品として観た時に違和感は感じなかったです。
もしかしたら大野雄二の音楽の力も大きいかも知れません。これがもし久石譲だったらと思うとゾッとします(笑)
まぁルパン三世は漫画もあればアニメも何種類もありますし、多くの人がそれぞれのイメージを持って観るので色んな感想があるとは思いますが、今作は冒険活劇として良く出来た作品だったと思います。
それに何と言ってもキャラクターが魅力的ですよね~ルパン、次元、五ェ門、不二子、銭形...「ルパン三世」という作品の世界観もこの作品を名作たらしめた大きな要因でしょうね。