家庭内映画館

ホームシアターやAV機器、映画の感想・映画にまつわる話をだらだらと書き綴っていきます。

ブログ引っ越ししております

2015-10-26 09:34:04 | Weblog
拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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書き溜めた分のブログは並行して更新してるのですが
新しいブログの方で、テレビ放映があるとのことで急ぎで「るろうに剣心」をアップしまして(笑)
こちらが1回分空きますので、改めて引っ越しのお知らせを書かせていただきました。
今後ともよろしくお願いします!

「パニッシュメント・ゲーム」・・・(910)

2015-10-19 09:50:04 | Weblog
「パニッシュメント・ゲーム」THE GAUNTLET/GAME OF ASSASSINS
監督:マット・エスカンダリ
出演:ウォーレン・コール、バイ・リン、ジェイミー・レイ・ニューマン、ダスティン・ヌエン、他
2013年・アメリカ・85分<レンタル>

<STORY>
洞窟の中で目覚めたデイビッド。周りには大量の死体があり、ここまで来た記憶もなく、理由も分からない5人は出口を探すべく不気味な道を進んでいくがそこには多くの仕掛けが待ち構えていた。初めは全員で洞窟からの脱出を試みようとするが、やがてそれぞれの隠された過去が明らかになり...

う~ん...何これ?(笑)
謎解きと脱出と殺し合い...
近年流行ったソリッド・シチュエーション・ホラー的な何かを作ろうとしたんでしょうけど
空回りしてる感じです。
しかもラストでネタばらしがありますが、それがまた何これ?感がハンパ無いです。

世界各国で数々の映画賞にて多くの賞を受賞!とのことですが
きっとどれも”村祭りの相撲大会で優勝”レベルなんだと思います(笑)
まぁとにかく観ないで下さい。つまらないです。

<引っ越し>
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しばらくは並行して更新しますが、年内には上記の新ブログ1本で行きますのでよろしくお願いします。

「クロニクル」・・・(909)

2015-10-13 09:31:57 | Weblog
「クロニクル」CHRONICLOE
監督:ジョシュ・トランク
出演:デイン・デハーン、アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン、アシュリー・ヒンショウ、マイケル・ケリー、他
2012年・アメリカ・85分<レンタル>

<STORY>
ある日突然手に入れた特殊な能力を使ってイタズラを重ねる平凡な高校生3人組が、
いつしかその強大な力に自ら振り回され、思いもよらぬ事態を引き起こしていく...

P.O.Vを取り入れた青春SFアクション。
これも確か「TSUTAYAだけ」だったはずです。

突然超能力を手に入れた三人の少年。
その内の一人が暴走し、最終的に超能力戦に発展していきます。
大友克洋の「AKIRA」や「童夢」を実写化したかのような作品ですが
実際、監督のジョシュ・トランクは大ファンだとのこと...

ストーリーらしいストーリーも無いですし
時間も短い小品ではありますが
”「AKIRA」や「童夢」の実写化は可能なんだ”と思わせられる
デモンストレーションムービーとして見ればなかなか夢があります。

本当に「AKIRA」を簡素化したようなあっさりした作品ではありますが、
ラストの超能力戦はなかなか見ごたえありますし
これはこれで悪くないですよ。
将来的に「AKIRA」や「童夢」を実写化していただきたいですね~

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「監視者たち」・・・(908)

2015-10-05 09:32:44 | Weblog
「監視者たち」COLD EYES
監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ
出演:チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、ソル・ギョング、ジュノ、チン・ギョン、他
2013年・韓国・118分<レンタル>

<STORY>
類まれな記憶力と鋭い洞察力を持つ女性刑事ユンジュは、特殊犯罪課内で凶悪犯の行動監視を専門とする班に配属される。
そこで彼女は、仲間たちとともに、犯罪組織の冷酷なリーダー、ジェームズを追跡。
ところが、頭脳明晰なジェームズは緻密な計画で監視網を巧みにくぐり抜け、完全犯罪を次々と成功させていく...

韓国製サスペンス。
主人公の所属する”監視班”が実在する部署なのかどうかはわかりませんが
(調べてもわかりませんでした...)
エンターテイメントに寄り過ぎて、ちょっとマンガチックになってるかな~という印象です。

今作の中で監視班は「ただ見張るだけ」であって、それ以外のことはしてはいけないということらしいのですが
全体的に、ただ見張ってるだけでは無い感がハンパ無いです(笑)
あと、冒頭のやりとりで主人公や監視班の班長が凄腕のような雰囲気をかもし出してるのですが
結構ミスするんですよね~

基本的に隠密行動をする部署ですので、ストイックに描いたら地味で静かな作品になってしまうのかも知れません。
エンターテイメント性を前面に出したおかげでテンポも良く観やすい作品になったのだと思います。
ただ、冷静に見るとちょっと無茶で馬鹿馬鹿しいシーンが多いですね。
個人的にはイマイチでした。

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