家庭内映画館

ホームシアターやAV機器、映画の感想・映画にまつわる話をだらだらと書き綴っていきます。

「相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜」・・・(709)

2012-02-14 00:45:11 | Weblog
「相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜」相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜
監督:和泉聖治
出演:水谷豊、及川光博、小西真奈美、小澤征悦、川原和久、大谷亮介、山中崇史、山西惇、六角精児、神保悟志、益戸育江、岸部一徳、他
2010年・日本・119分<レンタル>

<STORY>
警視庁本部内で人質籠城事件が発生。犯人の動機は不明。要求もないまま、時間だけが過ぎていく。いち早く事件に気づいたのは、偶然に犯人と遭遇した神戸尊とその連絡を受けた杉下右京。右京が持ってきた情報により、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也だと判明。にも関わらず2人は捜査の外に追いやられるが、籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が総務部装備課の朝比奈圭子だとつきとめた。そんな時、会議室内から2発の銃声が響き、SITと機動隊員たちが強行突入!事態は終息し、人質は無事に保護されるが、籠城してまで八重樫が求めたものが何だったのか、12名は事情聴取に対し何も証言しない。疑問を持った右京と尊は、独自に幹部たちへの聞き込みを始める...

人気テレビシリーズ「相棒」の劇場版第二弾。
現在シーズン10が放映中の、最近では珍しいロングヒットシリーズですね。
私もテレビシリーズは好きで観ておりますが、元々このシリーズはアクションよりも推理でみせるタイプの刑事ドラマですので
規模が大きくなったからといって必ずしも面白くなるわけでもないということは前作の時にこのブログにも書きました。
とりあえず前作に比べると派手さが目立つような作品ではなくて良かったのですが
そうなってくると逆に劇場版である必要があったのか?疑問です。もちろん「お金」が大きく絡んでるのでしょうけど...

内容は警察内部の陰謀を暴こうとする特命係と警視庁と警察庁の政治的駆け引き...みたいなところが大きな柱になってます。
まぁ確かに「相棒」らしいといえばらしいですが、刑事ドラマなのでやはり事件が起きてその犯人を追う、って話が見たかったな〜ってのも正直ありますね。
ネタバレはしませんが「相棒」シリーズにとってかなり大きな出来事がラストにあります。
まぁいつかはテレビ放映するのでしょうが、それでも基本的には有料でないと観れないものにテレビシリーズの重要な内容を入れてくるっていうのはいかがなものでしょうかね〜?
もちろん「相棒」ファンの方は劇場に行かないまでもレンタルでは観るでしょうから問題ないといえば無いですが
これを観ないでテレビシリーズだけ観てると「え?あの人は?」ってことにもなりかねないですよね(笑)

相棒が肉体派の寺脇康文から知性派の及川光博に代わったこともあるでしょうけど、前作よりはだいぶ「相棒」らしくなってますし
某お台場系の刑事ドラマ(笑)に比べて時間も2時間以内で見やすくて良いと思います。
それでもテレビシリーズで観てる方がやっぱり面白いですね〜...特に今作なんかはお金を掛けなくても作れたと思うんで、テレビスペシャルで全然良かったのでは?
とりあえずシリーズファンは観た方が良いですし、それ以外の方はまったく観なくて良い作品ですね。
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「BADBOYS」・・・(708)

2012-02-11 00:16:06 | Weblog
「BADBOYS」BADBOYS
監督:窪田崇
原作:田中宏
出演:三浦貴大、阿部進之介、細田よしひこ、鈴木勝吾、徳山秀典、伊吹吾郎、竹原慎二、他
2011年・日本・93分<レンタル>

<STORY>
極楽蝶の司、ビーストの段野、ナイツのヒロの3人が均衡を保ちつつ、安定したバランスを保っている広島。そんな中、かつて段野のライバルであり、最も怖れられた男・豊が殺人を犯し、逃げ帰ってくる。しかも、豊の名前を利用し、広島を手中に収めようとする男が現れ...

田中宏の人気コミック「BADBOYS」の実写化作品。
原作は結構前に読んだことがあります...もう内容忘れてますが(笑)
まぁよくあるタイプのちょっとコミカルな青春不良漫画ですね。

正直言いまして主演の三浦貴大にイマイチ魅力を感じなかったので観るつもりはなかったのですが
GEOの50円セールがあったので借りてみました。
私自身広島弁はそんなによくわかりませんが、メインキャストはほとんど広島出身ではないので最初は違和感ありましたね〜
ただ、さすがに今時の作品なんで方言指導はしっかりしてるでしょうから、途中からはそんなに気にならなかったです。

冒頭のお好み焼き屋のシーンなんかは中途半端にコメディ調で不要なシーンでしたが
それ以外はさすがにシリアスに描かれてました。
原作への思い入れの差もありますが同じ青春不良映画の「クローズZERO」よりは遥かに落ちます。
ただ、想像してたよりはよく出来てたんじゃないですかね?少なくともヒドくて観てられないってほどでは無かったです。
残念なのは主演の一人である桐木司役の鈴木勝吾が声が高くて滑舌が悪くて(笑)他が頑張ってるだけにちょっとミスキャストでした。

上にも書きましたが主演の三浦貴大って役者として全然魅力を感じないんですよね〜
少なくとも今作でキーマンとなる役をやるような役者ではないと思います。
確かにサラブレッドではありますが、そういう七光り的な事情でキャスティングされたんだとすれば非常に残念です。
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「BOOK OF THE DEAD/BOOK OF THE DEAD2」・・・(707)

2012-02-04 01:05:58 | Weblog
「BOOK OF THE DEAD/BOOK OF THE DEAD2」DEADTIME STORIES/DEADTIME STORIES2
監督:ジェフ・モナハン、マイケル・フィスチャ、マシュー・ジェイソン・ウォルシュ、他
製作総指揮:ジョージ・A・ロメロ
出演:ジョージ・A・ロメロ、エミー・マーサリス、ビンゴ・オマリー、バレット・ハックニー、ジョン・ロマルディ、ジェフ・モナハン、マリアン・ナジェル、パトリック・ジョーダン、サム・レッドフォード、他
2009年・アメリカ・77分(1)/2010年・アメリカ・100分(2)<レンタル>

<STORY>
「BOOK OF THE DEAD」
【Valley of the shadow】いきなり連絡が切れた夫を探しに南アメリカのあるジャングルに行くアンジェラ。捜索団と一緒にジャングルに着いた瞬間から命を狙われる事件が相次ぐ...
【Wet】周りに誰も住んでない静かな家で黙々と自分の理想を彫り続ける彫刻家ジャック。ある日、海辺で古い箱を見つけて、その中に入っていた何かを家に持ち帰る。そして...
【House call】ある田舎の古臭い家に住んでいるノーマン婦人は自分の息子かおかしいとドクター・マーストンを呼ぶ。人間ではありえない状態の息子を見て、ドクターは彼の事を聞くが...
「BOOK OF THE DEAD2」
【THE “GEORGE”】ドナは婚約者のゲイリー、彼の親友クレイグをともない、早朝の洞窟探検に出かけたが、突然の落盤事故で全員洞窟内に閉じこめられてしまう。ゲイリーの足が落石に押し潰され、時がたつにしたがって壊疽が進行していく。彼らが生き残るためにはどうすればいいのか?
【ON SABBATH HILL】リチャードは、美しい妻、二人の愛らしい娘を持つ大学の歴史教授。リチャードは何不自由なく暮らしていた。生徒の中で無欠席の美しい女子学生アリソンとは、要求すればいつでもセックスできる関係だったが、二人の関係が深くなりすぎた...
【DUST】妻のオードリーが癌でゆっくり苦しみながら死んでいくことが耐えられないジョージ。30年間ハイテク研究所の夜間守衛をつとめる彼は、科学者が研究している火星の塵が癌の治療に役立つをことを知る。協力を断った科学者を殺して塵を奪い、それをオードリーに与えた...

セルは2枚組でレンタルは別々になっておりますが、めんどくさいので(笑)2枚一緒に。
おそらくテレフィーチャーだと思われる、各3話オムニバスのホラーアンソロジー。
日本で言うところの「世にも奇妙な物語」だと思っていただければわかりやすいかと...で、ロメロ御大は製作とストーリーテラー(そうです。タモリです。笑)での出演ですが、これがもうロメロの名前が無ければまったく観る価値の無いレベルの作品でしたね〜

どのエピソードも凄く独創的ってことも無いですし、特に怖くも無いですし、まぁもしこれが日本のテレビだったらなかなかやるな〜ってレベルです。
お金払ってまで観るようなものでも無いですね。
あと「BOOK OF THE DEAD」っていうのは日本で付けたタイトルで、ロメロの名前と合わせた「オブ・ザ・デッド詐欺」です(笑)
ゾンビっぽい話はありますが、基本的に純粋なゾンビものと呼べるような内容のものは無いですね〜
せめて全話ともゾンビものであったら多少レベルが低くても許せたかも知れません。
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「ハチェット アフターデイズ」・・・(706)

2012-02-01 23:57:31 | Weblog
「ハチェット アフターデイズ」HATCHET II
監督・脚本:アダム・グリーン
出演:ダニエル・ハリス、トニー・トッド、ケイン・ホッダー、パリー・シェン、トム・ホランド、アレクシス・ピータース、他
2010年・アメリカ・86分<レンタル>

<STORY>
殺人鬼が住むという湿地帯を訪れた一家が何者かに襲われる。命からがら逃げ出した少女は小屋に逃げ込み、そこにいた老人に事情を話すが、老人は血相を変えて彼女を追い出し...

B級スラッシャーホラー「ハチェット」の続編。
まず...↑に書いてあるストーリーはちょっと嘘があります。
いつも色んなところからコピペしてくるのですが、今回どこを探してもこれしかなかったのでこれを貼りました。
「湿地帯を訪れた家族が襲われて、少女だけが逃げ出す」のでは無く「湿地帯で行方不明になった家族を探しにきた少女が襲われて、命からがら逃げ出す」っていうのが正しい内容です。

...ということで...前作がB級ながらなかなか頑張っていたのでちょっと期待したのですが、まぁ完全に2作目のジンクスで(笑)たいした出来ではなかったです。
前作ではほとんどカメオだったトニー・トッドが今作ではメインどころで活躍します(悪役ですが...)。
内容的には前作の完全な続きで、逃げ延びたヒロインの復讐譚です。そこにある思惑をもったトニー・トッドがハンターを引き連れて殺人鬼を殺そうと絡んできます。

とにかくグロ殺人シーンのオンパレードで、まぁここまでくると悪フザケが過ぎるというか、これがやりたかっただけなんやろな〜って感じですね。
前作と同じく作りはしっかりしててB級臭さは画面からは感じません。
ただ、グロシーンがメインに押し出されていて一映画作品としては非常にグダグダでしたね。
あと、今作のヒロインも悪くはないのですが、前作のヒロインが良かっただけに主役交代は残念でした!
これは後で知ったのですが、今作の監督アダム・グリーンをはじめ、ロイド・カウフマン、マーカス・ダンスタンなど、映画監督が何人かカメオ出演しておりますし、「フライトナイト」「チャイルドプレイ」のトム・ホランド監督が準主役級の役で出演しております。(名前を見た時に同姓同名かと思ったのですが、どうやらご本人のようです)

さらに続編も製作されるようですが、観なくて良いと思いますし、私はもう観ませんね(笑)
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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」・・・(705)

2012-01-28 03:48:13 | Weblog
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」X-MEN: FIRST CLASS
監督:マシュー・ボーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ローズ・バーン、ケヴィン・ベーコン、ジャニュアリー・ジョーンズ、他
2011年・アメリカ・131分<レンタル>

<STORY>
1960年代のアメリカ。チャールズ・エグゼビアは、強力なテレパシー能力を持つミュータント。彼は幼い頃に母親と引き裂かれた過去を持つエリック・レーンシャーと出会う。彼もまた磁力を操り、金属を意のままに動かすことができるミュータントだった。ミュータントたちを結集し、その能力を人類のために使い、平和を築きたいと考えるチャールズは、エリックに協力を依頼する。そんな2人の前に、ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を利用して世界征服を企む男セバスチャンが立ちはだかる。しかもセバスチャンは、エリックにとっては母親の仇でもあった。やがて、チャールズとともに若きミュータントたちを率いてヘルファイヤークラブに戦いを挑むエリックだったが...

X-MENシリーズの最新作。
お金も掛かってますし、まぁ普通に面白いですよ。でもそれだけ(笑)
正直言ってX-MENシリーズはそんなに好きでは無いです。(一応全部観てますが)
ただ、さすがに娯楽作品として約2時間、飽きずに見せるだけのシリーズではあると思います。
まぁ何が言いたいかというと、テレビでやった時にでもご覧になってはいかがでしょうか?っていうことです(笑)
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「狂い咲きサンダーロード」・・・(704)

2012-01-23 20:37:16 | Weblog
「狂い咲きサンダーロード」CRAZY THUNDER ROAD
監督:石井聰亙
出演:山田辰夫、戒谷広、大池雅光、中島陽、上谷忠、小林稔侍、南条弘二、他
1980年・日本・98分<レンタル>

<STORY>
暴走族“魔墓呂死”の特攻隊長・ジンは、「市民に愛される暴走族」を目指す同輩や自分たちを取り込もうとする政治結社に反抗を試みた末、遂には右手を切断されてしまう。しかし、どん底に堕ちてなお抗うことをやめない彼は、バトルスーツに身を包み、幻の街サンダーロードで最後の決戦に挑むのだった...

かつて若かりし頃(笑)ビデオで観て非常に衝撃を受けた作品です。
2年ほど前にDVD化されたので久々に観てみました。

話的には暴走族が協定を結んで、まぁ争いをせずにおとなしく走ろう、ってなことを気に入らない魔墓呂死のジンが
数人の仲間を率いてケンカを売る、ってだけの話なんですけど、何かこう胸にくるものがあるんですよね〜
個人的には暴走族も暴力も肯定するつもりはさらさらありません。が、そういう部分はあくまでファンタジーとして
物語を貫く「信念を貫き通す漢(おとこ)」っていう部分に強く感銘を受けますし、今作の評価の高さはそこにあるんだと思います。

そういう意味では内容はもうデタラメで(笑)暴走族軍団と右翼団体を敵に回して壮絶な殺し合いをする男の話ですから
言葉ではなかなかこの作品の良さは伝わらないかもしれないですね〜
魔墓呂死のリーダー健のラブコメ的なサイドストーリーや病院でのシュールな描写など何かよくわからん感じも含めて
とにかく奇跡的な作品に仕上がってます。
あと、音楽(泉谷しげる・パンタ&HAL・モッズ)がほぼ全編に渡って流れ続けていますが、特にエンディングに流れる泉谷しげるの「翼なき野郎ども」は涙なくしては聴けません!
こんなパンクでバイオレンスでスピード感あふれる作品は日本では二度と撮られることは無いでしょう。
誰が観ても面白い作品では無いです。完全に観る人を選ぶ作品ですが、若い人にはぜひ観てもらいたいですね〜感性が瑞々しいうちにこの衝撃は受けてみるべきです。

ラストのジンの笑顔はもはや伝説ですね...改めて山田辰夫氏のご冥福をお祈りします。
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「デッドクリフ」・・・(703)

2012-01-21 00:43:36 | Weblog
「デッドクリフ」VERTIGE
監督:アベル・フェリー
出演:ファニー・ヴァレット、ニコラ・ジロー、ラファエル・レントレット、モード・ワイラー、ジョアン・リベロー、他
2009年・フランス・85分<レンタル>

<STORY>
断崖絶壁を登り始めた男女5人の若者たちを襲う命の危機。崩れ落ちる足場が、落下する長い吊り橋が、初心者の高所恐怖症のパニックが、全員を底なしの恐怖に引きずり込む。だが、それは地獄の序章に過ぎなかった。彼らは、いつの間にか退路を断たれ、得体の知れぬ謎の影に追いつめられていく...

過酷な山登り(ロッククライミング?)の上に殺人鬼まで出てくるという2in1な感じに惹かれまして(笑)観てみました。
はっきり言ってB級ゴミホラーを覚悟して観たのですが、意外や意外!結構丁寧に作られてますし、画面に安っぽさはありません。
ただ、まぁそれでもB級ホラーには変わりは無く(笑)前半はただ単に過酷な山登りで、確かに「怖い」ですがいわゆるホラーってのとはやっぱり違います。
で、後半になってくると唐突に殺人鬼が登場してきます。
最初は姿が映らず正体に何か秘密があるのかと思いましたが、特にそういうことは無かったです。
いくつかはられていた伏線もすべて回収されますし、殺人鬼の正体も一応明らかになります。
ただ、これってホラーと呼んでいいのかな〜?って感じの作品ではありますね。何か「恐怖」っていう感じがあまり無いんですよね〜

上にも書きましたが作りは悪くないんですけど、全体的に肩透かし的な感じの作品でした。
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「ランボー 最後の戦場」・・・(702)

2012-01-14 00:13:03 | Weblog
「ランボー 最後の戦場」JOHN RAMBO
監督・脚本:シルベスター・スタローン
原案:デヴィッド・マレル
出演:シルベスター・スタローン、ポール・シュルツ、マシュー・マースデン、レイ・ガイエゴス、ティム・カン、ジェイク・ラ・ボッツ、グレアム・マクタビッシュ、ケン・ハワード、ジュリー・ベンツ、他
2008年・アメリカ・91分<レンタル>

<STORY>
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体が現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。しかし本拠地に戻った彼に届いたのは、彼らが軍に拉致されたとの報せ。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士が加わる。戦場への帰還を決意したランボーだった...

やっと観ました...ここに書いたことがあるかどうかは覚えてませんが、「ランボー」1作目は私の生涯のフェイバリットと言っても過言ではない作品です。
2,3作目はどうでも良い金儲けのための娯楽アクションになってしまいましたが、3から20年ぶりに製作された今作にはやはり期待せずにはいられませんでした。
まず正直言いまして思ったよりは良かったです。宣伝では残酷シーンばかりが取り沙汰されてましたし、実際前編に亘って残酷なシーンのオンパレードでした。
それでもスタローンの「ミャンマーの現状を知って欲しかった」との言葉通り、いま現在実際に起きている悲惨な現実を世界に知らしめるためには必要な描写だと個人的には思います。
ベトナムで殺人兵器として教育された上に国からは見離され、絶望や不信感と共に生きてきたランボーの哀しみがちゃんと描かれていて
1作目には及ばないまでもその辺が2,3作目とは一線を画す出来に繋がったのではと思います。
戦いを望んでいるわけでは無いけど戦いの中でしか生きていけないランボーにとって現状はまさに「生きながら死んでる」みたいな状況です。
そこに訪れた「戦い」に自ら身を投じていくことになるのですが、そこには色んな想いが複雑に絡み合っていたんだと思います。

途中1作目の回想シーンでかつての上官トラウトマン大佐が現れたり、オープニングとエンディングでジェリー・ゴールドスミスのランボーのテーマが使われたりと1作目のファンにとっては感涙ものの作りになっております。(トラウトマン大佐役のリチャード・クレンナ、オリジナルの音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスは共に亡くなられています)そういう意味では多少採点が甘くなってしまうという部分は否定しませんが、少なくとも(悪い意味での)B級バカ・アクションでは無い点は評価に値すると思いますね。

時間が短くて展開も速く、全体的に非常にスピーディーです。
だからというわけでは無いのかも知れませんが、ランボーがボランティア団体をボートで運ぶことを了承する理由が希薄ですね。
その点だけはちょっと納得いかない部分ではあります。もう少し時間を延ばしてでもそこは丁寧に描くべきだったのでは?

さらに5作目が作られるとか作られないとかいう話ですが、個人的にはもうこれで終わりにして欲しいです。
自分を見捨てたアメリカに再び帰ってきた...良いエンディングじゃないですか。でも、きっと続編作られるんでしょうね〜...

...なんかランボーへの思い入れが強すぎてとっちらかった文章になってしまいました(笑)御容赦ください。
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「アンノウン」・・・(701)

2012-01-08 01:40:19 | Weblog
「アンノウン」UNKNOWN
監督:ジャウマ・コレット=セラ
製作:レナード・ゴールドバーグ、アンドリュー・ローナ、ジョエル・シルバー
出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー、ジャニュアリー・ジョーンズ、フランク・ランジェラ、ブルーノ・ガンツ、エイダン・クイン、他
2011年・アメリカ=ドイツ・113分<レンタル>

<STORY>
学会に出席するため、妻とベルリンに降り立った植物学者のマーティンは一人で交通事故に遭い、4日間の昏睡に。目を覚ました彼は、学会が開かれるホテルへ向かう。ところが、再会した妻からは“知らない人”と言われ、挙げ句に彼女の傍らにはマーティンを名乗る見知らぬ男が。途方に暮れるマーティンは、やがて2人の協力者を得て真相へと迫っていくが...

なかなか面白かったです!
見知らぬ人間が自分を名乗り、妻からも知らないと言われ...って感じは結構ありがちな話っぽいですが
ちょっと異質な雰囲気があって(その辺がクライマックスに繋がるのですが...)引き込まれました。

外国で事故に遭い、居場所も失くし、あげくに命を狙われるという実際に自分がそういうめにあったら
もうサスペンスというよりホラーだな〜とか思いながら観ていたのですが
途中からやはり気になってくるのはその理由です。
病院の看護士から紹介されたブルーノ・ガンツ演じる人探しのプロの協力もあって
学会に来場する王子の暗殺が目的で摩り替わったのでは?という話になっていきます。
正直言ってこの辺で「あ〜ありきたりな展開になってきたな〜」とちょっとだれてきたのですが
この後さらに話は転がっていきます。

...これ以上書くとネタバレになるので、この辺で止めておきますが
個人的には想像してなかった展開になったので、結構面白く観れました。
逆に言うと先が読めてしまうとその時点で興ざめかもしれませんが...

まぁ多少のツッコミどころも無きにしも非ずですが、キャストも良いですしオススメです。
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あけましておめでとうございます!

2012-01-07 04:09:41 | Weblog
拙ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
色々バタバタしておりまして
最近は映画を観る時間もなかなかないですし
何よりブログを書く時間が全然ないのですが
何とか頑張って、また色んなゴミホラーも観ていきたいと思ってます(笑)
コメントやトラックバックに対する返信も遅れ気味ですが何卒ご容赦ください。

今年もよろしくお願いします。
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