子どもの懐でくつろぐモル(本文とは関係ありません)
早いもので、今年もすでに12月に入ってしまった。今年はとにかく、私にとって激動しまくりの年だった。もちろん中でも一番の変化は、11年半ぶりに引っ越しをし、14年ぶりに一軒家からアパート暮らしに戻ったことだ。
その引っ越しに端を発して未だにグダグダしているスペクトラム(ケーブルインターネットサービス)問題。ようやく解約できたはずの古いアカウントに対して、11月に24.99ドルという謎の課金をしてきやがった。感謝祭開けの11月27日月曜日にまたまたBBBに苦情をファイルし、前回同様約10日後の今日、スペクトラムから電話がかかってきた。
曰く、なんで古いアカウントに課金されたのか分からないんだけど・・・って、いやいや、こっちが聞いてるんだっつーの!!! ほんっとぉ~に、スペクトラムは一体全体どんなシステムになってるんだよ! 24.99ドルという金額も分からない・・・って、んなこと、こっちが知りたいわい! なんつー頼りない苦情処理係だよ。
当然ながら返金はしてくれるそうだが、原因が分からないんじゃ、この先もまた課金されそうで、毎月毎月苦情を言わなければならないかもしれないと思うと、本当に恐ろしい。
オンラインで現在のサービスの情報を見られない問題に関しては、いったんオンラインアカウントを完全に削除してくれ、と、強く依頼したのだが、果たしてどうなりますことやら。ま、電話してきた人は苦情処理の担当で、技術担当ではない。明日また連絡する、とのことで、オンラインの担当に電話を回すからそっちに頼んでくれ、ということなのだろう。
いやもう本当にスペクトラム自体を解約したい衝動にかられるけれど、月額34.99ドルという激安キャンペーン価格が値上げされるまでは意地でも使い続けてやるわい!
頼りないカスタマーサポートといえば、Barclaysという金融機関のサポートがこれまた役に立たない。現在私が会員になっているAARPという組織の会員向けクレジットカードを発行しているのがBarclaysという金融機関。あまり馴染みのない名前だが、国際的にはそこそこの規模の金融機関らしい。数年間使ってきて特に問題はなかったのだが、AARPの会員を今年いっぱいで止めることにした。その場合、AARPのロゴと会員番号が書かれたクレジットカードはどうなるのか。自動的に解約になるのか、あるいはAARPではない普通のクレジットカードがBarclaysから発行されるのか、その場合、カード番号は変わるのか。
今年の初め頃、AARPを止めるかどうか迷っていた時に、Barclaysのカスタマーサポートに「AARPを脱会したらカードは自動的に解約になるの?」とメールで質問してみた。返信は「現在、あなたのカードは有効で普通に使えます」というもの。
・・・いや、そんなこと分かってるんですけど。AARPを止めたらどうなるか聞いてるんですけど・・・。
でもって年内でAARPを脱会することを決めた先月末、再びBarclaysにメールで「来月でAARPを止めるんだけど、カードは解約になるの?」と、今度は「来月で止める」とはっきり書いて質問してみた。・・・が、今回も返信は「あなたのカードは今現在も有効です。解約したい場合は次の番号に電話して・・・(以下略)」。
いやだから、AARPを脱会したらどうなるか、聞いてるんだっつ~の!!! 今現在使えることなんか、言われなくても分かってるよ!!! Barclaysのメールサポートって、馬鹿しかいないのか???
この2回目の返信を読んですっかり萎えて、自動的に解約になろうとなるまいと、自ら解約することを決意。タイミング良くAAAのクレジットカードを作りませんか?というメールが届いたので、速攻で申し込み。1週間もかからずにAAA会員向けのクレジットカードが届き、今セコセコとあちこちのサイトに登録してあるクレジットカード情報を変更しているところである。
住むところから子どもの高校、銀行やクレジットカードまで、今年はとにかく何から何まで変わりまくりの年だった、ホントに。