おねえちゃんの独り言

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(・・・って、そのまんまだけど)

ハトの死骸

2009-03-10 14:09:08 | Weblog
 月曜日の朝、うちの車の下にハトの死骸が落ちていた。うちのアパートは、屋上にハトの巣があるようで、ハト自体はたくさん見かける。だから、最初は瀕死のハトがうちの車の下に潜り込んで息絶えたのかなと思った。
 しかし、死骸を処分しようと車を移動してみると、死骸には頭部がなかった。ということは、生きているハトが潜り込んで死んだわけではないことになる。
 ・・・じゃ、どうして・・・???
 野生動物に食われたにしても、うちのアパートの敷地内でハトを食うような中型以上の野生動物なんて見たことがない。日本と違い、アメリカでは野良猫や放し飼いの猫もほとんど見ない。うちのアパートに猫を飼っている人は何人かいるが、誰も部屋の外には出していない。犬を買っている人も2人いるが、もちろんアパートの駐車場で鎖を外すようなことは決していない。
 じゃあ、誰か人間がやったのか??? もし人間がやったのだとしたら、もちろん思い当たるのは例の気違い化け物ババアしかいない。しかし、いくら気違いババアでも、ハトの死骸はそうそう見つけられないだろうし、わざわざ頭部を切り離すか???という疑問もある。頭部のないハトの死骸を偶然見つけて、わざわざうちの車の下に放り込んだということも、あまりなさそうな気がする。ましてや生きているハトを捕まえて殺して頭部を切り離して、うちの車の下に嫌がらせで放り込む・・・なんてことは、さすがにないだろうなあと思う。というか、思いたい。
 しっかし、うちの車に火の点いたタバコを押しつけて消したこともあったからなぁ。それまでは、まさかそんなことまでしないだろうと思っていたが、実際は予想以上の気違いだったわけだ。
 この件の後、どうやら管理会社のRoyが、ババアとその息子に直接話をしたらしい。うちだけじゃなくて、他の複数の住人からも苦情が来ていることも言ったようだ。ここ最近は息子がババアを1人で外に出さないようにしているらしく、以前のようにババアがアパートの内外をうろうろしながら奇行を繰り返すということはなくなった。しかし、前回も忘れた頃にタバコの一件が起こったし、いつ何をされるか分かったものではない。気違いババアがうちのアパートにいるというだけで、ものすごいストレスだし常に監視しなければならないし、気違いババアが存在しているというだけで既に被害甚大なのである。

 それにしても頭部のないハトの死骸については、なんとも謎というか、さすがに気違いババアの仕業だ、とも言い切れない。いずれにしても気分が悪いことだけは確かだ。もし再び同じことがあったら、その時は誰か人間の仕業であることがはっきりする。こんなこと、偶然2回も絶対に起こらないからね。そうしたら、警察に来てもらうしかないなぁ・・・。もちろん、こんなことは2度とないに越したことはないけど。
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