悪質極まりないベランダ侵略戦争に勝利した夏

それは、６月２７日に書いた〝我がベランダにおける壮絶な戦い〟。

現在、こちらからの威嚇射撃（噴霧）による牽制は週１ペース。



そして、再びやって来た形跡が６２日間連続で確認されていない。

どうやら我々は、ハトが仕掛けた悪質極まりないベランダ侵略戦争に勝利した模様。





なお、週一で稼働したハトよけスプレーの功績には感謝したい。

真夏に聴きたくなる曲

毎年、この時期になると聴く曲。
以前書いた 「初夏に聴きたくなる曲」 同様、１曲を除けばだけど、廃盤も含めて全曲、収録 CD を所有しています。


　　In Trance ： Scorpions
　　Still Loving You ： Scorpions
　　暑中見舞い ： 吉田拓郎
　　制服 ： 吉田拓郎
　　夕立ち ： 吉田拓郎
　　Ain't Talkin' 'bout Love ： Van Halen
　　Jamie's Cryin' ： Van Halen
　　Everybody Wants Some!! ： Van Halen
　　プレイ・ボール ： 宇多田ヒカル
　　Stone Cold ： Rainbow
　　Tearin' Out My Heart ： Rainbow
　　Hotel California (Unplugged) ： The Eagles
　　SOLID MOVEMENT ： 山本恭司
　　Children of the Sea ： Black Sabbath
　　Wishing Well ： Black Sabbath
　　エメラルドの伝説 ： ザ・テンプターズ
　　KINGMAKER ： STRAIGHTENER
　　Railway Jam ： Saint Etienne
　　Memo To Pricey ： Saint Etienne
　　Leafhound ： Saint Etienne
　　神田川 ： かぐや姫
　　夏の少女 ： 南こうせつ
　　Goodbye Elenore ： TOTO
　　Turn Back ： TOTO
　　Seaside ： Tori Amos
　　東京の冷たい壁にもたれて ： 甲斐バンド
　　港からやってきた女 ： 甲斐バンド
　　GOODBYE CARTER ： Roy Budd
　　California Dreamin' ： The Mamas & the Papas
　　Too Young to Die, Too Drunk to Live ： Alcatrazz
　　マギー ： 世良公則＆ツイスト
　　心いやして…… ： 世良公則＆ツイスト
　　Carillon （中間部分） ： Georges Bizet
　　Erwachen heiterer Empfindungen bei der Ankunft auf dem Lande ： Ludwig van Beethoven
　　BAD NEWS ： ARB
　　Sometimes I Feel Like Screaming ： Deep Purple
　　帰れない二人 ： 井上陽水
　　チエちゃん ： 井上陽水
　　Gone The Rainbow ： Peter, Paul and Mary
　　Kashmir ： Led Zeppelin
　　バラのお嬢さん ： イルカ
　　The Last Time ： The Rolling Stones
　　Paint It, Black ： The Rolling Stones
　　Summertime ： Sarah Vaughan
　　チェリーブラッサム ： 松田聖子
　　夏の扉 ： 松田聖子
　　Transylvania ： IRON MAIDEN
　　Strange World ： IRON MAIDEN
　　Little Wing ： Eric Clapton
　　かもめ ： 浅川マキ
　　Wishful Sinful ： The Doors
　　You Can't Put Your Arms Around a Memory ： Guns N' Roses
　　Diary of a Madman ： Ozzy Osbourne
　　さとうきび畑 ： 森山良子
　　Legends ： Dave Valentin
　　Afro Blue ： Dave Valentin
　　Dreams ： Peter and Sophie Johnston
　　君は天然色 ： 大滝詠一
　　雨のウェンズデイ ： 大滝詠一
　　Wicked Game ： Chris Isaak
　　Taurus II ： Mike Oldfield
　　Man In The Rain ： Mike Oldfield
　　あめふりヒヤデス ： UA
　　恋人 ： UA



どれも真夏に聴いていた。

海岸沿いの町にある家で、上京してあのアパートで、海に向かうあの道で、子供がまだ小さい頃にあの団地で、出張から帰るあの機内で ・・・ 。

不思議な出来事

深夜１時半頃、エレベーターに乗ろうとしたら、３階から降下中。
因みに、僕の居住階は１０階程 （階数は内緒！） に位置する。

そして１階で止まったエレベーターが今度は上昇を始めた。


因みに僕は ↓ ボタンも ↑ ボタンも押していない。


時間が時間ゆえ、誰かに姿を見られるのも嫌なので、一旦部屋へ戻ってドアを閉める。
僕の部屋は、ドアを出てすぐ右手がエレベーター。　 エレベーター至近なのだ。

間もなくエレベーターの扉が開く音がした ・・・ 僕のいる階で止まった。


誰も出てくる気配がなく、足音もドアの開閉音もしないので、改めて部屋を出てエレベーターに目をやると誰も乗っていない。　 共用廊下にも人影なし。

「まーいいか」 と、そのまま乗り込んで１階へ。
いかにも僕らしい行動。


１階エントランスから一旦外へ出て、戻ろうとすると自動扉が開いた。
扉からは１０m程離れていてセンサーに感知されることはないし、勿論誰もいない。

扉は、僕が通り終えるまで開いていて、中へ入ると閉まった。




用を済ませて部屋に戻ったが、ちょっと気になる不思議な出来事でした。
お盆も近いし、誰かいらしたのかな？

月一の記帳（スマホ忘れ）

なぜか朝早く起きた。
と言っても、７時半頃。

何となく気になってスケジューラーを見ると記帳日である。
目覚ましセットを忘れてしまっていた。

飲酒の名残を押して起床し、ベランダにハトよけスプレーを噴霧して週次洗濯開始。
一通り済んだら、サマーセーターにライトなパンツというカジュアルスタイルで出発。


先ず、ガラガラの A行で記帳。
駅へ行きホームに着いた途端に電車到着。

そして目的駅で降り、B行、C行へ。
ここで外食を決意する。

デリバリーも含めて家で食べるのも飽きたし。


入念に手を洗って席へ。
隣町で〇〇定食ってのもいいね。 塩味が濃いけど。

食べ終えたら帰途へ。
ホームに着くと電車到着。

自宅最寄駅で Suica にチャージしようとしたら、あれ？ 何だか様子が違うぞ。
まー完全非接触型（定位置に置くタイプ）になっていただけですけど。


自宅に戻り、PC ２台のウイルススキャンの終了を待って、記帳結果を管理表に入力。
ふむふむ、特別定額給付金が印字されておる。

入金額を除いた実支出額も予算を大きく下回る ・・・ 安心安全♪
結構頻繁にデリバリーを頼んでいるんだけど。

入力が済んだら、外付け HDD ２台にバックアップ。




さてさて、フォトは〝 3つのJ 〟
出掛けるときにスマホを忘れちゃったんだもん。

因みに以前も書いたけど、〝 3つのJ 〟に便乗した〝 The 27 Club 〟とかいう故事付けもあるね。

夏は夜

酔っ払った挙げ句、デリバリーを頼みすぎて、天丼と鰻丼を食べて、ソファで就寝。
目を覚ますと日付変更線を越えていた。　外は妙に静かだ。


「そういえば」 と寝室へ入ると、掃き出し窓は全開。
何だか明るいのでベランダへ出ると、斜め向かいのマンションギリギリに月。 ←ブログをアップしてから Twitter を見たら 「Sturgeon Moon（チョウザメ月） ＝ アメリカの先住民が名付けた８月の満月」 ってトレンドに入っていました。


「太陽系にも終わりがあるんだな」 などと考えながら、Moonlight Shadow を聴く。
Maggie Reilly は勿論、Cara Dillon も Helen Pepsi DeMacque もなかなか。




爽やかな朝、狂ったような昼、ドラマチックな夕方もいいけど、夏はやっぱり夜。

同じ季節、同じ時間帯に同じことを考えながら、あの浜辺を友人と歩いたり、あのアパートで仲間達と騒いだり、あの窓から一人で外を眺めたりしていた ・・・ 。