Mars&Jupiter

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ウォルフガング・アマデウス・モーツアルトの5つのメヌエットK.461を聴き、鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

2011-10-26 20:15:05 | モーツアルトの作品
昨日は前の職場の人たちとの飲み会が突然入り、ウォーキングを休みました。
そこで今日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのは、1756年生まれのモーツアルトの管弦楽曲。
5つのメヌエットK.461は、1784年に作曲された。
聴いたCDはハンス・グラーフ指揮、
ザルツブルク・モーツアルテウム管弦楽団の演奏。
第1番ハ長調は、颯爽とした感じの旋律を弦楽器が奏で、
ホルンや木管楽器が絡み、弦楽器によって奏されるトリオは優雅な感じで、
再び冒頭のメヌエット主題が繰り返されて終わる。
第2番変ホ長調は、弦楽器による軽快な主題にオーボエが絡む。
優雅なトリオの部分をはさみ、冒頭の主題が繰り返されて終わる。
第3番ト長調は、弦楽器による優雅な主題に金管楽器が絡んで始まる。
トリオではフルートやファゴットが活躍し、牧歌的である。
再び冒頭の主題が繰り返されて、おだやかに終わる。
第4番変ロ長調は、弦楽器により颯爽とした舞踏風の主題が奏でられる。
トリオではオーボエが活躍し、心地よい感じである。
第5番ヘ長調は、弦楽器による旋律にホルンが絡む。
トリオではユニゾンで示される二音が印象的である。
冒頭の旋律が繰り返され、ホルンも鳴り響き、颯爽とした感じで終わる。

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