まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十一日目)

2022-07-20 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-3)

 「勝ちました」と一言だけ。もうすこしコメントを、と求められても「暑くていろいろめんどくさいです」とコメントなし。暑いのではしょうがない。

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幕内の結果(十日目)

2022-07-19 22:00:00 | 取組結果

○金精山(9-1)

 「昨日7時間に亘る猛稽古のため、夜にはジムにも行けない程フラフラになり、果たしてどうなるかと思いきや、朝には立ち合いも見事に合い、見事な反りを見せる。最高の出来!」と会心のまらずもう。ここ数日の絶好調ぶりについては、「やっぱり男のプロテインを大量に飲んだ効果が見事に出た。まらずもうをするからには、勃起まらを見てイメージトレーニングに励むに限る」と、いつもの勝ちパターンを崩さなかったのがよかったとのこと。この取り口で千秋楽まで走り切れるか。

 

●玉椿(2-8)

 きょうも夜勤の相撲。「予想通り負けたけどさ、勃起の兆しみたいなものを感じたから、ここから復調するかもよ」と玉椿。勃起の兆しとは?との問いには「なんとなく丹田のあたりに熱を感じるんだよ。これたぶん勃起エネルギーだ」とのこと。まあ、かりにここから調子を上げたところで既に負け越し確定。手遅れである。

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十両以下の結果(十日目)

2022-07-19 21:55:55 | 取組結果

<十両>

●琴金舟(7-3)

 休み明けは在宅勤務。しかしそれを過信しすぎたのか3時ごろまで夜更かし。その後朝8時半に起きて確認も、この日は勢いがない。あからさまな準備不足を露呈する形で黒星。「すみません。ちょっと己を過信しすぎました。慢心というかなんというか。勝てるものを自分でこぼした感じですね…反省しなきゃなりません」。

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幕内の結果(九日目)

2022-07-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

「今日は海の日だけど、皮遊びにイキます!」勝ち越しのかかった一番で皮遊びを開始。まらを覆う皮を引っ張り、剥き、勝ち越しの瞬間を見届けるべく、くるまれていたご神体が顔を出す。剥かれて熱を帯びたまらのために気温も上昇、「そう、超蒸す」。今朝の目覚めは「many,起こされました」。祝日とあって寝ていたいところだが、何度も何度も起こされる。起こしたのは、ほかならぬ自分自身のまら。「立ってたので寝たままにしようとしたのですが無理やり起こされました」との言葉通り、勃ったまらが本体を無理やり起こしたのだ。勃ったままでも寝ていたい毛呂乃だったが、寝返りを打ってうつぶせになろうとしたのがいけない。本体で押しつぶせるような柔らかさではなく、毛呂乃の下にまわった四尺まらは、その反発力で毛呂乃自身を投げとばす。自身のまらに巴投げを食らった格好で無理やり起こされた毛呂乃。これで勝ち越したが、まら分離以来、まらの毛呂乃に対する態度が反抗的なのがやや気になるところ。プレイの一環であればいいのだが、さて。

 

○金精山(8-1)

 「己がまらながら、惚れ惚れするような出来」と好調ぶりをアピール。相撲内容自体は「男のプロテインを浴びる程飲み、稽古を我慢して寝たのがよかったようだ。今日は一日稽古に励むぜ!」と前日とほぼ同じことの繰り返しだが、へたに変化をつけるよりも、勝ちパターンを固めたほうが勝ちやすいという判断なのだろう。これは優勝を本気で狙いはじめたのかもしれない。

 

●玉椿(2-7)

 バイトの仮眠時間中にけたたましい音で火災報知機のサイレンがなって目が覚めてしまい、立合いのタイミングが完全に狂って負け。記者から、残念でしたね、と声をかけられると「サイレンが鳴らなくてもどうせ負けてたよ」と投げやりなコメント。それよりも周囲の同僚たちが、どうせ報知器の誤作動だろ、と完全に警告音を無視していたのが驚きだったようで、「こいつらほんとに火事になったら全員死ぬぞ」とあきれ顔。

 

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十両以下の結果(九日目)

2022-07-18 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(7-2)

 ずっと寝っぱなしと言っても言い過ぎではないほどに寝たためか体力は十分。「給料日前の休みなんて飲むくらいしか楽しみがない」と夜4時に寝てお昼13時に起床。しかし休みの日でゆっくり寝られたのが良かったか今日も快勝。入院したことで疲労がある程度リセットされたのか、復調の気配が出てきた。

 

<三段目>

○播潟(2-3)

 「きょうは暑くなるらしいですね。憂鬱ですね」とげんなりした表情。気分が下がると、まらにまで影響を及ぼすのか、元気のないまらずもうで3敗目。

 

<序二段>

○巨砲(5-0)

 「昨晩は、10年くらい前の乱交ものビデオを久しぶりに30分くらい見ていたら眠くなってきたのでそのまま寝入りました。そうしたら、それが夢に出てきました……あまりそういうことは起こらないから驚きですが……しかも、自分もその中のひとりみたいになって腰を振るという立場に! おかげさまでいい感じで朝勃ち上がってました。またああいう夢を見られないかなーと妄想中です」

・玉椿委員のコメント「これはいい相撲だねえ。古典的というか正攻法というか素直な取り口なのもいいし、文章にしみじみとした味わいがあるのもいい。報告文のお手本にしたいくらいだ。これは余計な加筆をせずにそのまま掲載することにするよ」

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幕内の結果(八日目)

2022-07-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 「昨日はラウンドワンにイッてきました」。1ラウンド3分、わずか最初の3分で即イキ。だがここからが毛呂乃。1ラウンドでイッたからといって試合は終わらず、イッたばかりでも2ラウンド、3ラウンドと回を重ね、その都度即イキを繰り返す。度重なるパートナーの激しい突きに「硬っ!懲りました」の言葉通り、もうヘロヘロ。実戦の翌日は趣向を変えて一人相撲。絡みなし、一人での土俵だが相変わらず安定感抜群で「今朝は全く立った」と完勝。「図でしたが、快適な目覚めでしたよ」。今更のように保健体育の教科書に載っている図をオカズにするという、初心にかえりつつも大人にはかえって難しい勝負を難なく決め、勝ち越しに王手。

 

○金精山(7-1)

 「昨日食った参鶏湯がよかったのか、いつになく豪快な勃起」と自画自賛。「嬉しすぎて自分のまらを咥え、男のプロテインを補給! もっと他の力士のプロテインも欲しい!」と丸鶏でたんぱく質を大量に摂取したのにまだ足りないようす。摂取量以上のたんぱく質を放出して、いくら食べても足りないだろう。

 

○玉椿(2-6)

 きのうは「食いものの買い出しに行った以外は、ずっと寝てた。たぶん20時間くらいベッドの中にいた」という玉椿。「腰も痛くないし、頭もすっきりしてる。よく寝だめは不可能なんてことが言われるけど、寝れるときに寝とくべきだね」と睡眠負債を完済して、けさはさわやかな目覚め。股間もきちんとテントを張って2勝目。

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十両以下の結果(八日目)

2022-07-17 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(6-2)

 駅で倒れて入院、ということで体調が心配されていた琴金舟だが、なかなか元気そう。「退院後、報告メール送信後にもひたすらに寝る状態で目が覚めてみればもう夜の23時。流石にこの状況で遊びに行くわけにもいかないのでこの日は静養に努め、5時ごろに再度就寝。17時まで寝ているということはまだ回復しきっていないのか? しかし反り技が出るときは調子が良い。内容的には良い時の内容が戻ってきた。 もう体力面にも問題はないのか体も軽い。入院の影響もなく勝ち越しにあと2つ。やりたいのはこういうこと。これなら満足が行く。気力体力充実の一番。ただし倒れた以上はもうちょっと体を労わらないとダメですね」と取組後のインタビューも饒舌。この調子なら大丈夫だろう。

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幕内の結果(七日目)

2022-07-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-1)

 ネコからタチへと攻守交代、男役も女役も、実際の相手も男女どちらでも幅広い相撲が取れる毛呂乃、「雌雄共通って、いろいろあるんですねえ」とあらためて雌雄同体の交尾の多様性を学び、ミミズの挿入すると同時に挿入される交尾や、アメフラシの複数個体数珠繋ぎ交尾など興味津々。きょうは「駅弁の日」とあって、好きな駅弁はあるかなど問われるが、「今朝は臥せり気味です。駅弁あんまり食べたことないなあ」と駅弁は別に好きな体位ではないようで今朝は臥せり気味の体位でお愉しみ中だった。だがリクエストにこたえ、ここで特別に駅弁にも挑戦。パートナーを立たせ、自分が女役にまわり、尻にパートナーのモノを受け入れるという男色尻駅弁。「腹に込め、sitか・・・」と段取りを確認していざ収めてみると…「おいっ!」唐突に叱りつける毛呂乃。「叱った気がします!!」…何が起こったのか。パートナーの腰使いに至らぬところがあったのか。いや、叱った相手は毛呂乃自身の四尺まら。男色駅弁では体を折り曲げ、尻で相手を迎え入れるが、このとき体を折り曲げているため、自分自身のまらが立ち上がると、立って硬くなった自分のまらが行き場を失ってしまう。固く立ったまらが相手と自分のあいだに板挟みになり、激しく暴れて毛呂乃自身に往復ビンタ。いくら叱っても言うことを聞かないまらに、ますます興奮してきょうも噴射。その成果は各地に降り注いでしまった。

 

○金精山(6-1)

 きのう連勝が止まって、きょうはぜひとも勝っておきたい一番。「昨日の憂さを晴らすような豪快な…ではないが、安定した勝ち方」と、いつもどおりの落ちついた土俵運びで悪い流れを止めた。「あとは魅せるまらずもうが取れれば文句なし」とのこと。

 

○玉椿(1-6)

 起きるなり「あー、勃起してるよ」と驚きの声をあげる玉椿。股間にテントを張っているのをひさびさに見たらしく、「朝立ちってこんなふうになるんだねえ」と感心したようす。いっぽう、きのうまで六連敗、ファンからは「どうせなら十五連敗したほうがおもしろい」と逆の期待をかけられていたが、その期待を裏切って勝ってしまった。空気の読めないやつとの声には「んなこと言ったって、自分の意志でコントロールできねえんだからしょうがねえだろ」と逆切れ。言い草がまるで素人である。

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十両以下の結果(七日目)

2022-07-16 21:55:55 | 取組結果

<十両>

■琴金舟(5-2)

 「疲労によりついに意識が飛んでしまいました。駅で気絶してしまったため救急車呼ばれて一晩入院することになり、記録を残すことができなかったため不戦敗とします。心身とも異常はないとの事で明日からの出場に問題はありません」

・玉椿委員のコメント 「まずはたいしたことがなさそうでなにより。不戦敗の報告とはいえ、退院した直後に報告メールをくれるってのは、やることに迫力があるね。鬼気迫るものがあるよ。しかし倒れるまで仕事をするってのは寿命を削ってるみたいなもんだし、そういう働き方ができるのは若いうちだけだよね。仕事のしかたについていちど考え直したほうがいいと思うね」

 

<三段目>

○播潟(2-2)

 「雨降ったおかげで涼しいですね」といい睡眠がとれて快勝。休日はどのように過ごすのかと問われ、「この雨では外出もできなそうなので、家でYouTubeでも見て過ごします」 雨でも晴れでもいつもと変わらない休日である。

 

<序二段>

○巨砲(2-0)

 休日ということで朝寝坊。「なんといつもより5時間以上寝過ごしていたかもしれない状態で、自分でも今朝は驚くばかりでした。。。そんなに普段と比べて疲れるようなことをしていなかったので……。最近たまに、数時間のズレは起こっていたのですがここまですごいのは我ながら覚えがありません。。だからといって寝覚めがすっきりしているわけでもないのですが、いちおう股間はすっくと勃ってはいました。。」 立合いのタイミングはずれてしまったが、きっちり勝ちは拾ってストレートの勝ち越し。

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幕内の結果(六日目)

2022-07-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-1)

 まら復帰で調子を戻した毛呂乃、一日ハメるのを我慢しただけあって「超〜いい勃ち!!!」分離前にも増していい勃ちっぷりに、日頃は責められるほうが好きだが、さすがの勃ちっぷりにハメない手はない。「ちょっと!!タチです」と、いつもはネコな、パートナーとの関係をタチに切り替えての責めを誇示。攻守交代。反撃がはじまった。

 

●金精山(5-1)

「筋トレをしてプロテインを摂取して完璧な出来だったが、エロだけが足りなかった。小技にも持ち込めず土が着く」とくやしそうな金精山。完璧なトレーニングのつもりが完璧ではなかった、「常にまらに惚れこむくらいでないとダメだと痛感」とのこと。つまり、たんぱく質を補給するなら市販のプロテインではなく、まらから出るたんぱく質でないとダメということか。

 

●玉椿(0-6)

 玉椿の相撲には誰も期待していないし、なんなら本人がいちばん期待していない。「眠くて眠くて、一日中頭がぼーっとしてたよ。脳に血がめぐってない感じ」 脳にもまらにも血がめぐっていないなら、血液はどこに滞留しているのか。

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十両以下の結果(六日目)

2022-07-15 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(5-1)

 仕事が忙しすぎて、疲れた、としか言えない状態の琴金舟。「気力か体力か、どっちかしか回復できない状況がなお続く。今夜は気力を選択し、以前にジョークで買ったマカのお酒(陶陶酒)を飲んで寝る。効果はあった。白星をつけるに足る内容であった。が、いい時と比べるとやはり勢いが足らない」とマカの力を借りてどうにか勝ちを拾う。勝つには勝ったが「やっぱり勢いがない。いや立ってるんだけどね。調子が出てないんですよね。三段目の時のあの勢いが欲しい」と体力的にはかなり厳しそう。

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幕内の結果(五日目)

2022-07-14 22:00:00 | 取組結果

〇毛呂乃(4-1)

 分離したまらが無事戻り、さっそくハメたいのもやまやまだが、「今朝ハメちゃね」とまだまだ我慢。きょうは一人で出すだけの試運転。あらためて体内から先端に向かう精の動きを実感。「向かった。出す」と、本体と再接続されたまらの機能を確かめるように試射。射出量、飛距離、速度ともに問題ないことを確認すると、「今もね、剥いてます」と剥いて中身まで入念にチェック。その気持ちよさに、もはや言葉はいらない。「体全体で語る!イイです!」激しく体を震わせ、身体全体で快感を表現して放出。見事に立て直し、いつもの毛呂乃が戻ってきた。

 

○金精山(5-0)

 きのう毛呂乃が敗れたため、単独トップに立った金精山。優勝を狙うには、けさの相撲は大事にいきたいところ。「まあまあの出来。しかし、劇的に勝たなくともそれなりでもいいから、地道に勝ち続けることが大事ではと思う」と丁寧な相撲で全勝をキープ。「最近はまらのことが常に頭から離れないほどムラムラしているので、調子がいいのだと思われる」と、まらずもうに集中できているのが好調の理由だろう。

 

●玉椿(0-5)

 夜勤生活では睡眠が細切れになってしまう。トータルの睡眠時間は確保しているとはいえ、短時間睡眠を繰り返すサイクルでは脳が休まらないのだろう。「ねむい。頭が重い」と、コメントもけだるげ。まらも元気がなく、これで5連敗。まらずもう以前に健康的な生活をとりもどすのが先決であろう。

 

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十両以下の結果(五日目)

2022-07-14 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(4-1)

 相撲のほうは無難に勝ったものの、仕事の疲労が抜けきらないようす。「何とかテコ入れを図るべくニンニクをふんだんに使用したスタミナ丼を作る。しかしニンニクを効かせすぎたか、上司に指摘されてしまい何ともお恥ずかしいことに。まあ快いものではないので怒るのはいいのだが、それだけ疲れているということをどうかご理解いただきたい」とのこと。疲れがたまるとメンタル的にも不安定になるのか「仕事休ませてくれ。復調はそれからの話。これじゃ完調まで持って行くのは無理。まあ出来が悪いなりにはまだ戦えているけども、正直しんどいですね…」と怒ったり、しょぼんとしたり忙しい。

 

<三段目>

●播潟(1-2)

 「熟睡できたんですが、勃起はしませんでした」と残念そう。十分の体勢になっても勝てないのは、やはり年齢のせいだろうか。

 

<序二段>

○巨砲(3-0)

 「梅雨明け本当にしたのか?と疑問になるくらい雨が降ったりやんだりしてるから、なんだかイライラしてきましたが、その矢先にイヤなことも起こりまして意気消沈…そんな気分のまま床についたのにそれでもまだ朝勃ちはちゃんとしたから不思議なものです~」とメンタルの上下動に左右されない勃起。立派である。

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幕内の結果(四日目)

2022-07-13 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(3-1)

 四日目にして波乱。いつものように記者団が「毛呂乃関のちんぽはどんなふうになっておいでですか?」と尋ねると「しらんがな!」持ち主がまらの様子を知らん、という時点で、察しのいい読者は何が起こったかもうお分かりだろう。「昨日の雨はすごかったですねぇ。うちのマラは溢れ・・・」毛呂乃の出身地、埼玉で局所的豪雨。まらから精が溢れに溢れ、まらを中心に激しい濁流となり、起点のまらを激しくのみこみ、押し流し・・・「(気づいたら、まらが)いませんでしたよ」。立ちすぎ・出し過ぎが招いてしまったまら分離。「立っても、(まらが本体に)いませんでしたから文句なしの黒星ですね」。一夜明け、倒れた大木と誤認されて見つかった毛呂乃のまら。発見者に「拾いな!!」と命じ、無事装着するも時すでに遅し。寝起きの時点ではまらなしだったため、間に合わず黒星。

 

○金精山(4-0)

 横綱といえとも人間、判定の難しい状態で目が覚めることもある。「昨晩酒を飲んだにもかかわらず小技で勝ったので、やや不満の残る内容。やはり大技で豪快に決めてこそだと思う」と不満そうな表情を浮かべながらも、勝ちとの判定。

 

●玉椿(0-4)

 「あー、こりゃ微妙だねえ。硬さはまあまあなんだが、大きさが足りねえや」とこちらも判定の難しい相撲。きのうは仕事が休みということで、栄養も休養もじゅうぶん、万全の状態で土俵に上がったはずなのに、この程度の相撲をとるのが精一杯らしい。注目の判定は「あーもう負けでいいや」と投げやりぎみに言い捨てて4連敗。

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十両以下の結果(四日目)

2022-07-13 21:55:55 | 取組結果

<十両>

○琴金舟(3-1)

 「今度は肉体疲労に見舞われた」と琴金舟。極度の疲れのせいか、一度目の立合いは「身支度もせず23時にダウン。1時に目が覚めるも、これでは出社できないので身支度の上取り直し」とタイミングが合わずに待った。仕切り直しの一番は、「2時に再就寝し6時30分に起床。酒を飲まずに寝たのがよかったか」と、どうにか勝ち判定。どうにもすっきりしない内容に「まあ勝ちましたよ。しかしこれは取組以前にどこかでオーバーホールしないとマズくないか。心身ともまとまった休みを欲している…」と白星にも笑顔なし。

 

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