まらずもうブログ

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幕内の結果(十四日目)

2022-07-23 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-3)

 きょうは土用の丑の日。「肛門に生きたウナギを入れた中国の男性、激痛で胃から摘出手術」というニュースを見つけ「タイトルだけで、気持ちが・・・!」と昂ぶるものを押さえきれず、さっそく今日のプレイはウナギ地獄。パートナー一辺倒だった今場所、異物日照りが続いていたまらに掃除機をあてがい関係回復も、パートナーを取るのかまらを取るのか選択を迫られていたが、「(どちらにも)悪くできませんでした!」たどり着いた答えは、大量に用意したウナギで、パートナーに責めてもらう、というもの。パートナーと異物プレイをすれば、結果的にまらも異物が味わえるわけで丸く収まる。どちらを選ぶか、という場面では全部持って行く主義の毛呂乃、ウナギ地獄にパートナーもまらも、毛呂乃本人もみんな大満足で爆勝。終盤に来て本来の強さを発揮し、なんとこの日、大相撲で先行していた2敗力士全員、またまらずもうで2敗だった金精山にまとめて黒星をつけ、ついに首位に並んでしまった。残り3日で2差という絶望的な状況からの奇跡の大逆転が、いよいよ現実味を帯びてきた。

 

●金精山(11-3)

 「朝一度目が覚めた時は驚く程の勃起に安心して二度寝したのがいけなかった。立ち合いに失敗し、見事黒星。油断大敵である」と完全に気の抜けた相撲で3敗目。とうとう毛呂乃に追いつかれてしまったが、千秋楽にどんな相撲で挽回するのか。

 

○玉椿(3-11)

 金曜日は仕事が休みということで、夜に寝て朝に起きるという人間らしい生活ができる。「冷房の効いた部屋で冷えたハイボールを飲んで寝る。こんな幸せなことはないね」と上機嫌で就寝して、朝はすっきりとした目覚め。ふつうの生活サイクルならそれなりに戦えることをアピール。ちなみにハイボールの銘柄は「いまうちにはジョニ黒とデュワーズのホワイトラベルがあるんだけどさ、ジョニ黒は黒星で縁起悪そうだから、ホワイトラベルのほうにしたよ」 意外とゲン担ぎを気にしていたようだ。

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優勝決定方法について

2022-07-23 11:01:12 | 協会からのおしらせ

<優勝決定戦の実施について>

ー 優勝争いがわかりにくいことになってますね。

(玉椿) 「大相撲の優勝ラインも絡むからな。だいぶごちゃごちゃする」

― 状況を整理すると、大相撲では2敗が照ノ富士と逸ノ城のふたり。直接対決は終わってる、と。まらずもうのほうは毛呂乃と金精山が3敗と。

(玉椿) 「この場合、大相撲の優勝ラインが2敗なので、このままではまらずもうの優勝者はなしってことなる。照ノ富士と逸ノ城の両方が3敗になってくれれば、まらずもうの優勝ラインも3敗に下がって、毛呂乃・金精山にも優勝の可能性が出てくる」

― 優勝決定戦はどうするんですか?

(玉椿) 「千秋楽の17時半ごろまでは優勝ラインが確定しないから、いちおう準備はしてもらう。もし大相撲の優勝ラインが下がらなければ、決定戦の報告はむだになる」

― なんかめんどうですね。

(玉椿) 「めんどくさいけど、しょうがない」

 

<優勝決定戦の締め切りについて>

(玉椿) 「あと、申し訳ないんだけど、わし夜勤仕事でいないからさ、決定戦の報告を翌9時に遅らせるよ。

― 優勝の発表も遅れるってことですね。

(玉椿) 「そうなるね。できるだけはやく発表するけど、正午頃になると思うね」

 

<十両優勝について>

(玉椿) 「あと琴金舟さんの結果報告が遅れてるだろ。さしあたりきょうの24時までに十二日目までの報告がない場合、優勝資格がなくなるからきをつけてほしいね」

ー のこり全勝すれば大相撲の十両優勝ラインを超えますけど、それでもだめですか? 

(玉椿) 「だめだね。いちおう下のルールを読んどいてくれ」

 

 


<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

 ・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・取組日までに届け出があった上での休場については報告があったものとみなし、番数にカウントします。(ただし、いちど休場を届け出た場合、あとから「勝っていた」等の報告は受け付けません)

・千秋楽を待たずに優勝が決定した場合、その後休場したとしても優勝が取り消されることはありません。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

 

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を翌朝9時(月曜日の午前9時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・今回の決定戦の締め切りは翌朝9時なので、ふつうに夜寝て月曜朝の結果を報告するということも可能です。ただし、あくまで日曜日の昼寝の報告が本筋です。月曜朝分の報告は(いくら勃起そのものの勢いがあったとしても)ルールの隙をついたという印象は否めず、日曜昼寝の報告のほうが審査員の心証として、だいぶ甘めの判定になると思います。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、翌朝9時の報告については、厳守でお願いいたします。

・翌朝9時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと翌朝9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

 

 

 

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